リアルで本音で喋れる友達はいない
年を重ねるほど
どんどん価値観の乖離がおきる
でも
ひねもす“のらりくらり”と生きていける
いろんな意味で日本に生まれて良かった
と思う今日この頃
コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。
─見ます、言います、聞きまくります─ 「猿」の戯言
数日前に日経新聞に
「公用語」は日本語だけ? 外国人1割超の時代に
との記事が出ていた。
・2067年に日本の人口の10.2%が外国人に
・外国人の多い企業では公用語を英語にする動きも
・社会の分断回避へ日本語の学習機会提供も重要
英語も公用語にしろってこと!?
そのうち、その1割の人の国の言葉を全て公用語にしろって言いだすにちがいない。
余計なお世話だ。
必要に応じて、実態はず~と先に進んでいる。
十数年前に某企業が社内公用語を英語に、との発表があったことは記憶してる方もいらっしゃるだろう。
実際は日本人同士の会話は勿論日本語、社内通達は日本語&英語+各国語。
普通にそこいらの外国籍の多い企業となんら変わりはないらしい。
外国籍の多い企業はコミュニケーションが成立すれば何語でも構わない、重要事項は各国語になるそうだ。
実は日本語は公用語ではなかった?
事実上は日本語が公用語になっているが法令での規定はないのだそうだ。
ただ日本が単一民族だったので公用語を決める必要が無かっただけなのだ。
唯一日本語が公用語となっているのは日本の委任統治領だったパラオだけらしい。
パラオは英語、パラオ語も公用語になっているとのこと。
日本には「郷に入れば郷に従え」という言葉がある。
郷に入らず自国の言葉・宗教・慣習を振りかざし強要する輩と、
それを認めることで「優しさ」と勘違いしている輩が問題なのである。