リアルで本音で喋れる友達はいない
年を重ねるほど

どんどん価値観の乖離がおきる
でも

ひねもす“のらりくらり”と生きていける
 

いろんな意味で日本に生まれて良かった
と思う今日この頃

 

コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。
 

新聞記事の83歳は誤植、実際は93歳だそう。

初めて訪れたのは4~5年前。
娘夫婦に「おもしろいお好み焼屋さん見つけた」と誘われた。
路地のお好み焼屋さん、雰囲気は昭和!
鉄板のテーブールが 3 台、うち 1 台は調理用。
従って最大客数 8 名である。そこで焼き上げて
客のテーブルに

コテ 2 つで器用に運ばれて来る。
その足取りも実にゆっくりである。
注文の品が違っていても許せてしまう不思議な雰囲気を醸し出すおじいちゃんだった。

 

水やビール他飲み物は、勝手に冷蔵庫を開けてセルフサービス。

お勘定の時に自己申告である。
この雰囲気での誤魔化す不届き者はおそらくいないであろう。

辺りは所謂、飲み屋街、の一角である。
以来、偶に昼食、小腹の空いた時に訪れていた。
広島焼き(広島では単に「お好み焼」と呼ぶ)に似たモダン焼きが好きだった。

広島焼きとモダン焼きはキャベツの量に始まり、諸々違うが、食感とボリュームが断然違う!
それはさておき、今年になり閉店の噂は聞いていたが、タイミング悪く何時行っても満席。
遂に新聞に取り上げられて、往年のフアンが押しかけ、ますます行けなくなってしまった。

カウントダウンも始まってしまった。

予約が出来るようだが、これ以上忙しい思いをさせてもなぁ~、とは我が家の悩み。