リアルで本音で喋れる友達はいない
年を重ねるほど

どんどん価値観の乖離がおきる
でも

ひねもす“のらりくらり”と生きていける
 

いろんな意味で日本に生まれて良かった
と思う今日この頃

 

コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思いますが御容赦くださいませ。他意はございません。

 

 

 

比叡山延暦寺の塔頭の1つ赤山禅院(せきざんぜんいん)、

京都の守り神としても知られています。
京都御所から見て表鬼門の方角(北東)に当たる位置にある赤山禅院の拝殿の屋根の上には、

御所の猿ヶ辻のおサル様と対応して、

御幣と鈴を持ったおサル様が安置されています。

夜になると暴れ出すので金網に閉じ込められておられます。


 

京都御所で幕末に起きた「朔平(さくへい)門外の変」は「猿ヶ辻(さるがつじ)の変」ともいわれています。

その訳は京都御所の東北角には

烏帽子をかぶったおサル様が鎮座しておられるからでした。ここのおサル様も夜になると、うろつくので

金網に閉じ込められておられます。

東北は邪悪な奴がやってくる方角、いわゆる鬼門

猿(申)は、鬼門とは反対の西南西を指すので

神様の使者、おサル様を置けば

魔除けになるとされていました。



赤山禅院は神仏習合なので鳥居もあります。
また唐の泰山府君(赤山大明神)を勧請して

建立したとされ、福禄寿殿には福禄寿が祀られています。

福禄寿には商売繁盛、延寿、除災などの

ご利益があるとされます。
また、「五」や「十」が付く日や月末に支払いをすると

集金が上手くいくということから、

五十日(ごとび)」という支払日の商慣習の

発祥の地でもあるのです。

泰山府君(たいざんふくん):閻魔大王の横で帳面と筆をもっていらっしゃいます。


 

という訳で御御籤は福禄寿様です。
家族分、お三人様を頂いて帰りました。
中身は秘密です!

 

 

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