英語がデキる子どもに育てる① | ◆弁塾◆話し方で人生を変える!≪毎日更新塾長日記≫◆

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“自分の子どもに英語を身につけさせたい”。

こう思っている親御さんは多いと思います。


私の結論は、

お子さんを外国に連れていくこと”。

実に単純な回答です(笑)。

 

先生、そういうことじゃなくって、

どうやったら英語ができるように・・・”。

相談では大概、こういう風に会話がすすみます(笑)。

多くの親御さんは学校での成績を気になさっているのですね。


さて、語学としての英語は15歳~25歳が勝負です。もっと絞れば大学受験から就職までの期間でしょうか。この期間にガッチリと勉強すれば英語は確実にモノになります。発音も自力で学べます。

 

それ故、中学校のレベルで英語の成績を気にする必要はないし、いわんや小学校のレベルでは何ら心配をすることはありません。

 

私は早期の英語教育には反対ではありませんが、それよりも日本のソト(外)を見せてあげることの方がどれだけ実りあることでしょう。この体験は早すぎて悪いことはありません。親子で一緒に海外に出かけ、“外”での体験を共有することが大切なのです。


“こんな世界もあったんだ”。

こう感じるだけ、ただそれだけのことで、子どもにとっては大きな収穫になるのです。(続く)