室内温度28℃。
それでも黙々と働く日本人は偉い!
アメリカ人なら、
“No way!”と叫んで帰宅してしまうかも知れません。
タイ人なら、
黙ったまま会社を辞めてしまうことでしょう(笑)。
日本人の凄いところは、
とことん我慢ができること。
みんなと一緒という条件付きですが・・・。
夏は暑いのが当たり前・・・
暑さに負けるヤツは根性がない・・・
置かれた状況を考えろ・・・
こういうプレッシャーがあると、暑さを“告白”することさえ出来なくなってしまいます。
“暑いと思うから暑いんだ。”
こんな言い方もありますが、翻訳泣かせの日本語です。
問題の本質は“湿度”にあるのに、どうして日本人は“温度”に執着するのでしょうか?
短パンにポロシャツ、
足元は草履、
カキ氷を食べながら、
扇子片手に、
業務遂行。
これが許されるならどれほど効率がいいことでしょう。