コロナ19が収束するまでの期間、「過去のフライトを振り返る」をご覧ください。
担当のアテンダントはFionaさん。
笑顔が素敵で仕事は機敏。
日本的なサービスも心得ているCAさんでした。羽田から香港に向かいます。
ボンベイのソーダ割がマイブーム。
日頃は控えているコーラも機内では解禁です。
食事の選択で迷っていると、
“It is our pleasure to serve you both.”
和洋の中から好きなものをピックアップしていただくことにしました。
席を外した合間にメッセージカードが置かれていました。
男子には嬉しいサービスですが、
文が短いとショックなんですよね。
“Welcome on board.”だけとか(笑)。
アムール(Armour de Deutz)を勧めていただきまし。
キャセイ航空のお寿司は悪くないですよ。
キャセイさんの和食は評価が割れるのですが、香港人がイメージした「懐石」と考え、違いを楽しむことにしています。
風味はまさに「和」でした。
「お食事」がこのボリュームなんです。
「牛肉の冷シャブ」は絶品でした。
白米、赤だし、漬物。これだけでもイケます。
お味噌は名古屋風?
やや甘めで濃厚な味付けでした。日本酒と合いそうです。
デザート、フルーツが適度な大きさで、少しホッとしました。
和洋を完食する方もいるそうです。
恐るべし香港人。
ポートはパスします(笑)。
シメにチョコレートの盛り合わせ。
景色を楽しみながらエスプレッソをいただきました。
煙草が吸いたい~。
CAのFionaさんにたいへんお世話になりました。
キャセイさんの接客は元々、評判がよいのですが、
彼女の愛情溢れる接客には、オトコの私にも勉強になります。
最近の私はSQに気持ちが傾いていましたが、
北米に出向く際は価格も含めて考えるとキャセイさんがベターなのかな?
こんな風に考えているうちに香港が見えてきました。