まいのこは、パソコンと人はソックリと思う。
むしろパソコンとネットの関係性の方が、本来の自然な人の有様を体現してる。
人はきっと、パソコンでいうとこのネットに生まれ、ネットに生きてる。
クラウド環境にいっぱい魂がいて
好きな端末(肉体)からアクセス許可してるのね。
ダウンロードはしてないの。
だから端末がダメになっても
アクセスが切れるだけで魂は最初から動いてない。
生き死にってきっと、そんな感じ。
ただ、何故か人はネットを忘れ
自分はアクセス端末の方だって思い込んじゃった。
だから死んだら終わりなんて幻想があったりした。
ネットに繋がるとエネルギーが流れて、形や意味をつくることが出来る。
ネットとの繋がりが切れるとエネルギーが来なくなるから、形はバラバラにもどる。漢字がただの線や点になっちゃうみたいに。
基点はネットの方にある。
人だけじゃなく、猫も花も石も
形あるものはみんなネットに繋がってる。
人がまたネットを自由に使えるようになったら
別れ別れになった(と思ってた)存在とも、みんな再会できる。
最初から、少しも離れてなかったって、思い出せる。
思い出したいね。
冥府下りゲームはもうおしまい。