さて何書こうか | ちゅんちのち

ちゅんちのち

戯言、迷言、世迷言
方向を変えて

素材は沢山あるのだが

思考から出てくる言葉が乏しく

 

写真の中を泳ぎながら

見繕って

 

何や料理やないんかい?

 

 

 

恵比寿、大国、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天

一寸多いようだけど

ファインダーを覗いて条件決めて

絞りを開けて

シャッタースピード変えて

上の絵をちょっと手心

 

 

おいしそうに見えたんだけど・・・・

やはり白は王様

最近、白色は何色?とブログに書いたが

白に含める色で白を変える

白は受け入れて色を際立たせ変化

 

白色は白色だけどすべての白が

白色ではないと思うのよ

赤い白も青い白も黒い白も

掛かったという表現で白を強調

 

けど含み量で目立つ色に変化し独立の

色を立ち上げる

 

白が難しいのはそこにあるのかも

もし白黒で撮れば

ちゃんと白の表現はできる

 

でもカラーで撮れば白が難しくへそを曲げる

そこに面白さが生まれるのかも

 

曖昧にできる色が白であり

曖昧にできない色が白でもある

 

透過するレンズの明るさでボケも

際立ちも遠近も

でも暈けた白色は何も生まない

 

私はそう思っている

 

その後ある方から「執筆してみませんか?」と

メッセージをいただいた

うれしかったが拙い考えの私には

可なり難しい事だとお断りを入れた

 

写真だけで何かを訴える

写真もさることながら受け取る側の意思など

共感だけなので

そこに私があればそれでいい

白の中の白で居たいと

 

愚かな自分でいい

人に求めることなどするべきでもなく

ちゅんちのち(蚩)みにくい、おろか、あなどる

なんかすべてにはまりそうな