あさのひかり | ちゅんちのち

ちゅんちのち

戯言、迷言、世迷言
方向を変えて

目が覚めてしばらく

うっすらと障子を染める

硝子戸をあけて

 

 

 

 

 

センサー焼けを気にして

太陽にフィルターなしでレンズを向けることは

今までしなかったが

 

闇の向こうから

私へのメッセージ

 

何が書かれたのであろう

読み解くほど朝の脳は生きていない

 

今日も始まった

お外は控えろと・・・・

 

梅雨はどこかに