先回、オカリナの炭化焼に使った器は、釉薬を掛けて花入れにしようと薪窯・「怜南(れな)」に窯詰してしまった。

 

 

それはアマゾンで買った薔薇が咲くようになったので新たに専属の花入れが在っても良いと考えたからだ。

 

 

昨日、それで電気炉・「詩凛」に入るできるだけ大きな筒を信楽粘土で轢いた。

 

 

それを今朝、高台を削って蓋を載せてみるとぴったりと合ったのでmひび割れしなければ使えるはず、と、安堵した。これなら電気炉に入れ、この器からあまり鋸屑の煙が漏れ出さないはずだと思った。

 

 

 天気の良い日は、太陽回転台に乗せて均一に乾燥させ、いつでもオカリナの炭化焼ができるようにスタンバイしておこう・・・。

 さて、今日は太陽が顔を出すだろうか・・・・・。