今年は、実生のスイカは実らないかと思っていたが、奇跡的に一個だけ大きくなった。暑いうちに食べられるとよいと待っていたが、蔓についていた髭がようやく茶色くなったので完熟?と考え収穫した。球の直径は12cm。一人で食べるにはちょうど良い大きさだった。
冷蔵庫に1日入れておいて、翌日カット。
中身は彼岸花ほど赤くはなかったが、小さく切って試食すると、見かけより甘く、シャキシャキした食感はまさにスイカだった。
濡れ縁に一人座り、赤い彼岸花を眺めながら庭に種をぺっ、ぺっ、と、吐き出しながら夏を惜しみなつつの一時だった。
こんな情景には、気温関係なく、ビールも悪くない。
お彼岸にスイカを食んで懐かしむ、ご先祖様と冷え冷えビール…なんてね




