昨日作ったブレードの移植鏝、本当のところ、目論見通りに使えるのだろうか・・・・・?

 

 もしかして根が出ていないかもしれないと思いつつ、先ずは移植先の準備・・・・。カルピスウオーターのボトルを植木鉢に出来るように1/3をカッターナイフで切り落とした。そして、水抜きの穴を底に開けた。作った透明な植木鉢、これなら根の伸びる様子が具(つぶさ)に観察できるだろうか?

 

透明な植木鉢、下半分へ培養土を入れ、その上へ赤玉土を入れた。

 

 

 さて、挿し木したブルーベリーから1cm離してブレードの移植鏝を突き刺した。それで挿し木の周りを一周突き刺しコジ上げてみた。

 

赤玉土がパラパラと落ちた。挿し枝の最後の切り口に3mmほど土の塊がついていた。予想通り,充分発根していなかった。土を入れたカルピスウォーターの植木鉢の真ん中へ2cmほどの穴を開け、挿し木の土が落ちない様にそっと挿し木を植え替えた。

 

 

 この透明な植木鉢の中で、もっと、発根すれば、根が伸びて下へ入れた培養土の養分が芽を大きく育ててくれる筈なのだが・・・。