待ちに待った雌花春から庭に10mは蔓を伸ばしたスクナカボチャ。雄花が咲きだして漸(ようや)く雌花が咲いた。もう9月も中旬が過ぎた。 そろそろ夏が過ぎて飛び交う虫が少なく成ったけれど、この花が受粉すれば12月の冬至にはカボチャの煮付けが食べられるだろうか? 本当にこのスクナカボチャには気を持たされる。毎年、実を付ける前に蔓が枯れてしまわないだろうかとやきもきさせられる。