午後、「マスマク砦」というアブドゥル・アジズの小軍勢が、

リヤドを支配下におくきっかけとなった砦跡を見学し、

(なんだか、サウジ版ふとっちょマルガリータみたいな砦だった)

近くのスークを散策した。


ツアーの女性たちは、アバヤという黒衣を着ている。

これは旅行社から支給されたもので、必須である。

スーク(市場)そのものは、そんなにエキサイティングなもの

ではなかった。

リヤド博物館では、地球創造~イスラムの歴史~サウジアラビアの現代史

までが、とてもわかりやすく展示してあったものの、今ひとつ。

夕食後、近くのショッピング・センターをぶらついたけれど、夜はやることが

ないなーと感じた。

治安はすこぶる良い。


翌朝は、リヤドから国内線にてダンマンへと移動した。

ペルシャ湾に面したサウジ第三の都市は、1938年の石油の発見により

大成長を遂げ、今では石油関連施設ばかりの街らしい。

ここから隣国バーレーンへと続く、総延長25キロのキング・ファファド・コーズウェイを走り。

国境に位置する展望台から、美しいアラビア海を眺めた。

展望台のなかに、日本の古いゲーム機(スーパーの屋上にあったようなもの)

があった。しかも日本語をしゃべっていて、なんだかうれしかった。

せっかくなら、バーレーンにも入国したかった(以前に訪れていたものの)が、

そのまま、ダンマンからアブハへと国内線で移動した。


この日のアブハパレスホテルは、なかなか好みのホテルだった。

それにしても、移動ばかりの1日だったなあ。

夕食も、22時前くらいだったし、添乗員さんが大変そうでした。