クラック(アラム語であカラク=城、要塞)
シュバリエ(フランス語で騎士の複数)
つまり、クラック・デ・シュバリエとは「騎士たちの城塞」
ちなみにアラビア語では、「カラート・アル・ホスン」
もともと十字軍援助修道会の騎士団が750メートルの岩山に
要塞を築く。
英雄サラディーンすら攻略できない難航不落の要塞。
が、1271年にマムルーク朝の手に落ちる。
とはいえ、十字軍が残した城のなかで最も保存状態が良いらしい。
アラビアのロレンスも絶賛したとか?
テンプル騎士団型の同心円的城郭の二重側防壁式。
ちなみに、十字軍って。
はしょって話すと。
1095年のクレモン公会議でウルバヌス2世が
「セルジューク・トルコによる略奪と迫害」を叫ぶ!
時代背景としては、貧乏な騎士の大量発生や領地欠乏といった面も。
1096年第一回十字軍(主にフランス・イタリア)が、エルサレム奪還と、
エルサレム王国の建設を目論だ。
東方世界繁栄の劣等感や嫉妬心もあった。