インジュラがでてくるのを待っていると、ラバト、そして先日バハダール

のバスのなかで再会した日本人ご夫妻と、3度目の再会をした。

今度こそ、ゆっくりと話をすることができた。

なんとチャリダーさんだった。(自転車で旅をする人たち)

夫妻の話では、エチオピアでの印象はあまりよくないようだった。

自転車をこいでいると、子供に石を投げられることが何度かあったらしい。

それこそ、頭にでもあたったら、大怪我をする。

道路に障害物を置かれていたこともあったらしい。

あと、エチオピアでは、「ユー、ユー」攻撃にあう。

やたらと、「YOU!YOU!」と声をかけてくるのだ。

これがまた、マリの「サバ?(元気?のフランス語)」という、やわらかい

かけ声と違い、嫌な感じではあった。


そんな話からすると、僕はついているほうだった。

「べにまと君は、臨機応変にガイド雇ったりして、うまく旅しているね!」

などとほめていただいた。

なんだか、人からほめられるなんて、久々だなー。

ということで単純にうれしかった。

明日は空港だなー。

ラリベラでの静かな夜も、最後なんだなと、独りごちる。