クマシからは、バスでタマレという北の町へ行く。

(北といっても、暑いところですよ)

STC社のバスは快適で、隣の席のムスリム・ハッサンもいい人だ。

その赤ちゃんの、小さな小さな手と遊び、頭の毛のゴワゴワ

具合をいじりながら。


タマレに着くと、ハッサンに連れられて宿へゆく。

言葉が英語だと、とても楽な旅になるね。

でも、フランス語圏で声をかけられた、「サバ?(元気?)」

というのがないのは、少し物足りない。

そのかわり、こちらでは「ハロー」になってしまう。

それにしても暑い!

久々に、熱帯から乾燥帯に戻った暑さだった。

それにしても、宿にはたくさんのツーリストがいる。

英語圏のガーナには、たくさんのアメリカ人旅行者が多い。

今までのフランス語圏でもそうだったが、ここでは、

英語を母国語とする人々がたくさん来ている。

それに、あれだけいたフランス人を、ここガーナでは見かけない。