朝6時半に起床。

いよいよドゴンへの旅が始まる。

バンカスから、カニコンボレまでは馬車の荷台に乗ってゆく。

暑さがとても気になる。

湿度がまったくない乾燥地帯なので、厳しい。

だんだんと、本当のアフリカの大地が感じられるようだった。

カニコンボレの村までは、およそ2時間。

500CFAに値上がりしていた、炭酸飲料の250㎜の瓶の喉越しの

さわやかなこと!

村は、あまり大きくないし、ドゴンの村らしい泥と藁の住居。

小休止の後、テリまで歩いてゆくのだった。

ただ、やたらと喉が渇く。

予想以上に乾燥している。水分補給が心配だ。

なんとなく、上温湯隆さんの、「サハラに死す」の

サハラ砂漠の駱駝による単独横断を思い出していた。

彼が、枯渇死してしまうことが、理解できる。今なら。