マドリッドといえば、レアルとクビしめ強盗。
というくらい、クビしめ強盗の被害が多い。
前にも言ったが、東のソフィア、西のマドリッド。
というくらい治安は芳しくない。たぶん。
昔はナポリも悪かったが、今は改善された。
バスは1時間遅れで、マドリッドに着いた。
僕は、ハラハラしていた。
ホセという友人と待ち合わせをしていた。
ソルの熊の像の前で。
サラゴサから電話を入れておいたのだが、会えるだろうか。
彼、ホセとは、日本で2回会っている。
ノリコさんにも引き合わせたことがある。
僕の気持ちとは逆に、ホセは平然と待っていた。
そうだった。ここスペインでは、遅刻は「あり」なのだ。
友人のセニョーラ・ナタリアを紹介してくれた。
3人で、バルを3軒ハシゴして、タパス(小皿)で、
パエリヤ、イカフライ、スパニッシュ・オムレツ(芋の入った)
などなどを食べまくり、僕の好きなセルベッサ・コン・リモン
(レモンジュース割りのビール)も何杯も飲んで、
すべてホセにご馳走になって、全然、マドリッドの危うさを
感じることもなく過ごした。
なんと、マドリッドは泊まらずに、リスボンに移動してしまう。
早く、アフリカ大陸に渡りたかったのかもしれない。
ホセとは、必ずまた会うだろう。スペインか日本のどちらかで。
アディオス・アミーゴ!!