早朝、コート・ジボワール人の青年は旅立った。
シャワーを浴びようと、試みるが、昨晩からの蚊が!
あまりの大群のため、中止。
おそるおそる街に出てゆく。
バックパッカーやってて、これだけナーバスになったのは
初めてかもしれない。
宿の周りの少年たちを振り切って、街に進む。
薬局、郵便局、両替などで用を済ました頃には、緊張感も緩んでいた。
まわりの景色が、ブラック・アフリカの民衆なので、見慣れていない
だけのようだ。
ニジェール川は、あんまり感激しなかったし、フランス大使館は大混雑
だったので、市場に行って、蚊帳を購入。
何件か露天を冷やかしていたら、相場がだいたいわかった。
一応、片言フランス語で交渉してみた。
なにより、この地域を旅する者の必須アイテムの1つだし。
そして、小汚い露天の飯屋で、ぶっかけ飯を食べると、もう
西アフリカに溶け込んできた。
あまりに、ツーリストが少ないから、目立つのは否めないが。
特に、我々東洋人は。