今回、意図的に金額は書かないことにする。昔、藤原新也さんの作品を読んだときだったか、あんまり当時は安かったんだ!という事実に愕然として、損した気分になったことがあって。ということだが、426号部屋の面々と飲んだビール(碑酒)は大瓶で、日本の10分の1以下。ビール好きにはたまらないでしょうね。ちなみに僕は、お酒は少々。ドミの場合、みんなで宴会をする晩は、寝られないという欠点がある。どうせ寝れないなら、おつきあいしておきましょう。盛り上がったあとは、タクシーでクラブへ。さっきまで、飲んだ全部のビール代で、小瓶1本くらい。やはりこういう店は高い。ただし、お姉ちゃんが接客する方ではないので、あしからず。こういった店には、だいたい外国人めあてに中国の女性たちがいます。大きく分けて、英語・白人好きグループと、日本語・日本人好きグループ。よほどのりが悪くなければ、女の子たちとはお話できるよ。さらに打ち解けると、翌日のデートとなる。ちなみに僕は、朱ちゃんという大学生と翌日会うことに。適当なところで、タクシーで浦江飯店に戻ります。夜中のタクシーは、なんとなくスリルがある。それにもまして、バンドの景色と浦東地区のネオンがきれい。明日の朝は、ゆっくり起きたいが。ドミだと、必ず出入りがあるので、(去るもの、くるもの)なかなか寝坊もできないけど。明日の昼は、豫園で饅頭、静安寺で素面食べるのが目標。窓の外は、白み始めた。上海も眠らない街なのです。