ロンドン発ブリュッセル行き。
ベルギー人ドライバーのマークは、コメディアンのように陽気だ。
オレンジ色の灯りがバスの中を射す。
夜行バスは、時として切なく、甘い。
隣に座ったのは、マルタ人のおじちゃん。
横顔に、オレンジ色がかった哀愁。
安っぽい蝶々のアクセサリーが、羽をばたつかせているのは、ノルウェー人のブロンド女性。その隣に、自称ホームレスのスペイン人男性。
二人の会話が後ろから聞こえてくる。
どちらも、カメラに収めたかったが、やっぱりやめておいた。
カメラを向けることは、簡単なことではない。
時と場合、そして、こちらの気持ちしだい。
バスは快調に深夜の高速を進んでいる。
ベルギー人ドライバーのマークは、コメディアンのように陽気だ。
オレンジ色の灯りがバスの中を射す。
夜行バスは、時として切なく、甘い。
隣に座ったのは、マルタ人のおじちゃん。
横顔に、オレンジ色がかった哀愁。
安っぽい蝶々のアクセサリーが、羽をばたつかせているのは、ノルウェー人のブロンド女性。その隣に、自称ホームレスのスペイン人男性。
二人の会話が後ろから聞こえてくる。
どちらも、カメラに収めたかったが、やっぱりやめておいた。
カメラを向けることは、簡単なことではない。
時と場合、そして、こちらの気持ちしだい。
バスは快調に深夜の高速を進んでいる。