朝から、買い物に忙しい。
エグザビエたちが持っている、なま水に溶かすと飲料可能となるタブレット
を買いたくて、エグザと薬局をまわる。
残念ながら、午前中は見つからず、お気に入りの、カフェ・ドゴンで昼食。
ここの、リ・ソースは量が多くてよい。
午後、今度はメラニィとタクシーで保健所のようなところに行き、
彼女の必要な薬を買ったついでに、なま水用のタブレットも確認してみると、
先生らしき人が、私物を、好意で売ってくれた。
宿に戻ると、すでにエグザはバンカスまでの、一番安い交通手段を確認していた。
昨晩予定していたブッシュ・タクシーではなく、カミオンで行くらしい。
カミオンとは、輸送用トラックに荷物を載せた後、その上に人間を乗せるもの。
僕としては、ブッシュ・タクシーを4人でシェアすれば十分なんだが。
なんだか、楽な旅なのか、ハードなのかわからない。
でも、一人よりはましだ。
カミオン乗り場に行くと、出発は午後3時予定だったが、なかなかその気配はない。
少し、後悔すらする。
結局、カミオンが出発したのは、午後6時だった。
それも、荷台には、まさに黒山のひとだかりだった。