武将紹介⑦復刻天の継承特殊合成 | べにさくらじょがくえん初等科

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合成→特殊合成を選ぶと、旧天と復刻イラスト天を特殊合成(合体)させることができます

これを正式名称では同イラスト天カードの継承合成と言います
一般的には、復刻天の継承合成or特殊合成などと言ってます


継承合成の特徴

①指揮兵数の増加

・武将コストが2.5以下:多い方の兵数+500
・武将コストが3~4.5:多い方の兵数+700
・武将コストが5以上:多い方の兵数+800
※極限突破の特典+0.5は含まないコスト

②両武将についているスキルの中から、通常スキル2つ、極限スキル1つを選べる

③初期スキルは、復刻天のものとなる

④ランク・レベルは、より成長している方が継承

⑤旧天は消滅



【継承合成をさせるべきなのか】

兵数も増えるし、復刻天を育てる手間も省ける(旧天を育ててあれば)ので、メリットの多い合成です

ですが、旧天と復刻天は、カードナンバーが異なります
よって、旧天と復刻天は、通常部隊・加勢専用部隊・強襲専用部隊・本丸防御部隊が、別であれば同時に使えます
詳しくは以前解説しています

旧天がいまでも使えるスキルでありかつ、同時に使える可能性がある場合は、特殊合成はするべきではありません

 

 

以下、主だった復刻天と旧天の解説です

(重要度低め武将はSS割愛しています)

 

これ以外については、基本的に復刻もすでに古くなっているか、少し使い方が難しく玄人向けの武将かです
それらは個別に質問ください

以下の武将においても、各自の手持ち武将やIN時間などで微妙に変わってくるので、継承合成をしてしまう前に不安があればご相談ください



1953・1053前田利家
単独(前田利家のみで)使うと速度が10倍になるというスキル
主な役割が陣張り用なので、兵数UPなどにメリットも感じないことから、特殊合成はしないが吉
復刻で陣はりしながら、旧で強襲することも可能



1976・1002 足利義昭
共に1コスなので、所領防御・攻撃しながらの空いたコストでの陣防御に使うことは可能
1コスト以下の武将が乏しいなら、継承せずにどちらも使うのもあり
ただ、どちらも性能としては、現在ではかなり低いので、新だけでも使うなら継承おすすめ



1980・1082織田信長
旧は、追加スキル2倍の先駆け
現在は追加2.5倍も複数でて、極限3倍も含めると、現状はこのままでは使えない
ただし、コスト2.5と低コストなので、継承して兵数を増やせばコストの厳しい所領防御などに使える可能性はある
(弥助も持っているなら最大7910)



1997・1118織田信長

こちらのスキルは、その他のスキルやステータスを全て計算後に、最後に24%(旧は20%)UPとなるため非常に強力です

復刻は旧より%も兵科も増えた、完全上位互換となります
旧も強力だけどどちらも攻撃スキルであるために、同時使用は基本的に不可能

(厳密には通常コスト部隊と強襲で同時使用可能)
旧を2軍部隊に組み込むこともできるけど、兵数増やして火力の底上げと考えれば基本的には継承おすすめです
1166・1250の織田信長も攻撃武将として強力で、名前かぶりを考えると20%UPの旧天は出番がないことが多いと思われる

 

 

 

1988・1103今川義元

継承ダメ絶対!

本丸と所領、本丸と陣防御などで分けて使うことができるので、継承合成は絶対NGになります特殊スキル(デバフ)で、兵数が多くなるメリットも皆無につき、旧天を消滅させるメリットがありません

 

なお相手の攻撃力を下げる特殊スキルで、旧スキル、復刻スキル同時に発動が可能です

同時に使うほかに、スキル移植もできます

たとえ複数枚あったとしても特殊合成より、追加合成を選ぶべき武将になります

 

 

 

10013・1154蘆名盛氏


攻撃、防御に分けて使うが吉です
大兵力火力武将ではあるので、兵数が増えることのメリットも大きいですが、新旧1枚ずつの所持なら特殊合成はしないがいい
※旧が2枚あるなら、特殊合成おススメです

 

 

 

10014・1130毛利元就

1997・1118織田信長の防御版武将になります

他のスキルやステータスの計算の後に、24%(旧は20%)かかるので非常に強力

攻撃版は継承をおすすめ気味ですが、防御の毛利は特殊合成はしないほうが良いです

旧の20%UPでも強力ですので、本丸、加勢、所領、陣防御に分けて使うことをおすすめです

 

 

 

10015・1155 尼子経久

部隊長時のみではありますが、所属部隊のコストを0にするという強力武将

継承せずに本丸、所領、陣防御にわけて使うのがおすすめです

なお、結構いわくつきで、復刻のほうも所領防御陣形ができる前に登場している

陣防御を一切しないと割り切っている場合は、すでに継承合成をしてしまっていたという人が多発しました

まだ旧をもっといる方は、継承合成はしないようにおすすめします

 

 

 

10019・1131今川義元

旧が攻撃力3倍、復刻は2.5倍で一見性能落ちてるのですが、攻撃力減少スキルから保護される復刻のほうが強い

旧も強いながら、攻撃武将は同時使用が難しいため、両方あるなら継承合成のほうがオススメ

※1203追加2.5倍今川も使い勝手がよく名前かぶりもするため残しておいても旧の出番はあまりないため

 

 

 

10020・1098武田晴信

1988・1103今川義元の攻撃版で、継承ダメ絶対!も今川同様です

相手の総防御力をさげる攻撃デバフには新旧スキルとも必須スキル

防御今川と同じで、新旧どちらのスキルも同時発動可能で、効果も重複する

2枚の同時使用はできないけど、継承合成ではなく、溶かすならスキル追加合成になります

復刻に旧スキルをつける、旧に復刻スキルをつける、またはほかの武将に新旧どちらのスキルもつけるという形で使いましょう

 

 

 

10031・1142石田三成


攻撃倍率武将です
復刻は25期の武将でまだまだ強い武将です
倍率部隊の部隊長に最適
旧は現状使い物にならなく、これは継承合成一択です

ちなみにこの石田三成のみなぜか、イラストの大きさが新旧で違いますが、特殊合成は問題なくできます

 

 


10042・1191毛利輝元

完全に加勢向け武将

復刻こそ火力も520%あるので、自領でも使おうと思えば使えるけど、5コスト割いて使うべき武将かと言われるとNOです

加勢3軍(専用加勢で同時に使えないため必然的に3軍)のために旧を温存するのはありですが…

一般的な遊び方をしている分には3軍を使うことは稀です

よって、継承合成のほうがオススメと思います

ただし、加勢と直配置で分けて使うことは可能

盟主城(補佐城)の直配置役職の方はバラバラで使うのも良いと思います

もちろん、攻撃戦の影武者の直配置と加勢に分けて使うことも可能です