こんにちは☀️マルヨ関農園です。

早いもので5月下旬となり、あちこちの田んぼでは田植えが終わりカエルが鳴き出しました。

我が家の息子たちは今朝、保育園に行く途中にある田んぼの用水路でサワガニを見つけ大格闘しました☺️



 最初に見つけた長男は腕まくりをしてじっーと水面を見つめ、狙いを定めて中くらいのサワガニを一匹ゲット❗️保育園の先生に見せる❗️とカニを持ったまま元気に駆け出しました😊

 負けじと次男、園児服を脱ぎ捨て二匹目を探します。保育園の開始時間も迫るため、その場から連れ出そうとする私を振りほどき、用水路に駆け込むと、なんと見事に二匹目をゲットしました❗️しかも兄より2回りほど大きなサワガニです😆機嫌良く保育園にサワガニを連れていき、 サワガニは保育園で飼育される事となりました。 


さてさて、我が家の農園は、梨の摘果が終わり、只今りんごの摘果真っ最中です🌼


まずは梨の話から。


梨の花が咲くと受粉作業です。以前はボンテンで、一花ずつ受粉していましたが、今はラブタッチと呼ばれる受粉機で受粉作業を行います。(写真左下)   受粉出来ると少しずつ実が大きくなるので、一房に一果ずつになるよう摘果していきます。

次はりんごです。

4月中旬頃から花が咲きだしました。りんごは蜜蜂などの蜂による受粉や、手作業または機械により人工受粉します。

りんごは基本的に中心の花(中心花)を囲むように回りに4つの花をつけます。
摘果(花の段階では摘花)では、この中心果(花の時は中心花)を残して回りの4果をまず落とします。美味しいりんごが出来るよう、品種を見ながら全ての樹で摘果作業を行います。この作業、まだまだ続きます。忍耐力です😆

では、今日も素敵な一日を🍀