1ヶ月前のことを今更ながら書き記すアタクシの国内旅行記。(実は次に熊本編も控えている)

 

今回の松本、安曇野旅はお子様の人数が多かったので「どこか子どもが楽しめそうな所に行ってみよう歩く」と決まった行先アルプス公園。(素朴すぎるホームページ・・・)

実は当日の天気予報が微妙だったから

雨ならば「松本城」(主に子供達と行ったことのない大人&世話役の大人)と「松本市美術館」(インテリな大人。もちろんアタクシはこっち)の2コースに分かれる案雨

晴れたら「アルプス公園」晴れという予定にしてあったのだが・・・

 

 

見事に晴れたポーン

さすが晴れ女ずきんさん。

午後のサントリー天然水工場ツアーの時はポツポツと降り出してきたから、マジで神采配グッド!

 

本来ならばアタクシはインテリ大人チームで松本市美術館に行きたかったのだが、そうも言ってられず来てみましたよ。

動物の森?のフクロウは見てみたかったし。

 

まず驚いたのがその規模。そしてこの施設が無料だってこと!

 

 

何っ!?この楽しそうな遊具。

アタクシは年齢と体力的に大けがしそうだったので、登りませんでしたが子ども達はエンドレスに登ったり滑ったり繰り返してました。

この山の向こうにも木で出来たアスレチック的な遊具がありました。

 

 

正式名称「小鳥と小動物の森」

 

(時間帯が合わなくて今回はやっていないけれど)ブタやヤギに餌やり体験もできます。

ヤギの群の中に1匹だけ黒いブタがいるのよ~

しかもヌシみたいな顔でもくもくと餌を食べている豚

 

 

 

お分かりだろうかニヒヒ

ちゃんとフクロウがいました。

アタクシの一番お気に入りの白フクロウではなかったものの、わりと迫力のある2羽。

もっと見やすい展示方法はないものだろうか。

フクロウファンとしてはちょっと残念な展示であった。

 

それにひきかえ

 

 

猿山はやたら立派でした凝視

 

 

しかし猿たちがけっこう瘦せていてネガティブ

「もっと猿たちに餌を食べさせてやって~入場料取ってもいいから!」と松本在住の友人は言ってました。

 

 

何故か子供達に大人気だったイノシシ。

その大きさと迫力にビビったっていうのもある。

山で仕事をすることもある相方は動物園の檻越しではなく、イノシシとガチで対面するような体験をしているので「うり坊🐗は可愛いんだけどなぁ。絶対近くに親がいるからうかつに近づくと危険!それに山でイノシシがいると臭いで分かる。」と恐れていました。

 

アタクシは手前のカラスが黒々として大きくてふてぶてしいのが目について写真を撮った次第であります。

 

他にもポニーとか色々な動物がいたのですが、午後の予定もあるし昼食のお店の予約時間が迫って来ていたので、

「コースターに乗らなくちゃ!」と慌てて切り上げました。

コースターに乗りたがっているのは主に紅家三姉妹です指差し

歩いている途中に見かけちゃったんだよね~

 

「コースターは絶対乗るでしょ!」とやる気満々でチケットを買う。大人×6人でちょうど6枚つづりの回数券でお得でしたグッ

 

このドリームコースター、ナント!手動グーなんですわ。

最初に係員のおじちゃんの説明をよく聞いて、レバーの動かし方を習得したのちに自らの匙加減でスピードを調節しながら走るというもの。

そして小粋な有料サービスで乗車時の写真データが購入できるという。

「スタート前にこのボタンを押すと自動的に撮影するしくみになってるからね!」と言われたので、思わず押してしまった。

 

 

できた写真がコレニヤニヤ

レシートに印字されているQRコードをスマホで読み込むと色々なサイズの画像を入手できます。

この上なく楽しそうな己の姿が写っており、妹たちに大ウケしたのだが、

「みんなあのボタン押さなかったの!?」と聞くと、アタクシ以外誰も押していなかったあんぐり

破格のたった100円なのにっ!(ディズニーじゃあり得ない金額だよっ)

 

友人にこの画像を送り付けまくったら←クソ迷惑

「地方局の夕方の情報番組で写ったのかと思った。」という返事が来た(爆)

確かに絶妙にダサいカラフルなロゴとかが、それっぽい滝汗

 

ドリームコースターは大人はもちろん小学生くらいの子供も安全に楽しめます。

なぜなら大きなカーブや坂のそこここで係員のおじちゃんが見守っており「レバーを下げて~」などと操作のレクチャーをしてくれるからね。

 

アタクシの反省点としてはこの日、日差しが強かったため帽子をかぶっていたので、帽子が吹っ飛ぶんじゃないかと心配で全速力を出しきれなかったことです。

それでもアタクシの後ろに付いていた相方は「どうせスピード調節してノロノロ走ってるだろうから追いつけそうなところまで行くんじゃないかと思ったら、意外と速くてて全然姿が見えなかった。」と言っていた。

そりゃあ出来うる限りのスピードで走り抜けていったからね←スリル重視ダッシュ

 

ドリームコースターは滑り降りるのはドライバーの手動ですが、スタート地点(=ゴール地点)へ上るのは電動(?)のワイヤーに引っ掛けて運んでもらうシステムになっていました。

その辺の操作方法も見守りのおじちゃんがちゃんと教えてくれました。

 

5月のいい気候の時期に行けたのはかなり良かったです。

寒い時期だと耳がちぎれそうゲッソリ

次は秋にでもリベンジしてみたいです。多分、紅葉で景色が綺麗だと思う紅葉

 

あと、博物館に立ち寄る時間もなかったので、いつかゆっくり再訪したいです。