《お仕事の現場からシリーズ05》のれん制作! | masasi kisino

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日本中の飲食店に笑顔があふれますように

いや〜

厳しい寒さが続きました〜

 

 

しかし、

 

この二日間が

 

キモチではありますが

暖かくて良い日になりましたね!

 

 

さて、今回は『のれん制作』の

ご依頼をいただいた岩亀様のお店に

お邪魔してきました〜♪

 

 

岩亀様のお店では

 

主にダシ用の乾物を取扱っておりました。

 

 

その名も「勝男武士屋 本店」です。

 

なんと力強い屋号でしょう。

 

男を感じます。

 

 

そんな、川越の梅宮辰夫と言われる

 

岩亀様の商品は

 

 

 

出汁で使うものがメインで

 

鰹節や鯖節・・・

 

 

と言っても、

 

 

その中に厚みやランクがあり

素人では頭の中に入りきらないほど

無数に存在していました。(^_^;)

 

 

私が覚えて入られた中では

 

 

鰹節の厚削り・薄削り

鯖節の厚削り・薄削り

 

鰹と鯖の薄削りブレンド

 

日高昆布をはじめとする

各種昆布。

 

昆布も厚さでバリエーションがあったような・・・

 

煮干しも幾つか種類が・・・

 

とにかく沢山ありすぎて

今回の案件では覚えきれませんでした。(^^;;

 

 

 

 

それだけ、豊富な素材を取扱う中でも

 

品定めにはこだわりがあるとのことです。

 

企業秘密な部分もあるので

詳しくは書けません。m(_ _)m

 

 

 

しかし、その技術と目利きは本物!

 

 

お祖父さんの代から受け継がれ、活きているそうです。

 

ちょっとでも、気に入らないものは

「絶対にお客様のもとには届けない!」

 

そのような、プライドを語る一面が印象的な岩亀代表でした。

 

 

最後に、生わかめをお土産にいただき

ありがとうございました!

 

 

歯ごたえが乾燥ワカメとは違い

香りも良く、とても美味しかったです〜。( ´ ▽ ` )

 

 

一般の方にも販売をされているとのことです!

 

生わかめ。。。

 

ちょ〜、オススメです。

 

出汁用の乾物も店頭でお買い求めできるようになっているそうです。

 

ぜひ、一度、足を運んでみてくださいね♪

 

 

勝男武士屋 本店 はコチラ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

www.katsuobushiya.co.jp/