ユニバーサルデザインのフォント | 弁護士の労働問題解決講座 /神戸

弁護士の労働問題解決講座 /神戸

労働問題で活躍する弁護士が,
解雇・残業代・労災などを解決し
あなたの権利を,100%追求する
ノウハウをblogで紹介します。

弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。

老眼もとい遠視の徴候が現れてきました。
裁判書面などを読んでいると目が疲れてきます。

そんなとき、いま文字フォントについてもユニバーサルデザインが使われるようになってきていると聞きました。

たとえば、明朝体は、横線が細くて読みにくい。
これを太くしたフォントがあるというのです。

もう一つ、いままで気になっていたのは、「しんにょう」などが、明朝体やゴシック体は、きちんと文字が再現されていないところがあります。
教科書で習ったとき、しんにょうはもっと曲がりくねっていました。

フォント・字体も、いろいろな人に配慮する必要があります。
さいわい、ユニバーサルデザインのフォントは、Windowsにも標準搭載されています。
「UD」とついているのがユニバーサルデザインです(頭文字です)

SDGsの精神で、ユニバーサルデザインのフォントを使い出しています。

ぜひ、皆さんにもお勧めします。