弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
前回の続きです。
コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて、一気に裁判が動き出しました。
これまで取消になっていた公判が、つぎつぎ予定を入れだしたのです。
web会議が利用できれば、かなり負担は軽くなるはずですが、
実際には、尋問ラッシュです。
刑事事件ではすでに2件の尋問をし、裁判員裁判も進行競技が進みます。控訴審もあります。
労働事件では、労働審判が来週開かれ、来月には訴訟の証人尋問があります。
もちろん、一般的な民事事件、家事事件もあります。
弁護士の身は1つしかないので、予定のやりくりが大変です。