子どもに連れられて、さる女子校の学園祭に付き合ってきました。楽しそうに遊び学ぶ子どもたちの将来はどうなっていくのでしょう…
弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
これまで、「AI」「働き方改革」について、それぞれ連載してきました。
実は、「働き方改革」の描く将来像と、AIの未来とは、似ています。
それを説明します。
それを説明します。
AIは、銀行リストラの記事のように、「労働者べらし」のテコになろうとしています。
安倍内閣の「働き方改革」は、究極には、労働者をゼロにしようとしています。
「働き方改革」のキーワードに、「多様な就業形態の普及」があります。これは、労働者とは異なるフリーランサー、業務請負、個人委託などを広げていこうということです。つまり、「労働者べらし」です
テレワークなどの在宅業務も増やそうということも明確にあげられています。テレワークなどはAIが有効活用されるでしょう。
テレワークなどの在宅業務も増やそうということも明確にあげられています。テレワークなどはAIが有効活用されるでしょう。
AIも、働き方改革も、もともとは労働者の負担軽減を図ろうという意図のはずでした。
ところが、いまや、「合理化」「労働者減らし」のキーワードで一色になりつつあります。
ところが、いまや、「合理化」「労働者減らし」のキーワードで一色になりつつあります。
このまま突き進むのと、たいへんな未来がまっています。危険です。