マスコミ取材を受けたときの恥ずかしさ | 弁護士の労働問題解決講座 /神戸

弁護士の労働問題解決講座 /神戸

労働問題で活躍する弁護士が,
解雇・残業代・労災などを解決し
あなたの権利を,100%追求する
ノウハウをblogで紹介します。

さくらの花を接写しました。満開です。
 
弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
 
仕事がら、マスコミの耳目を集める裁判をすることも少なくない。
 
企業責任・行政責任を問う裁判を起こしたとき、重大な刑事事件の弁護人を引き受けたときなど…。
弁護士から情報を流して積極的に報道してもらいたい事件もあります。
 
反対に、取材を受けたくないなーと考える事件もあります。
 
長年の経験から、取材されそうかどうかは勘で分かります。
 
アスベストなど集団訴訟になると入廷行進まで撮影されますが、たくさんいるから目立ちません。
 
しかし、1回だけ、弁護士ひとりで出かけて提訴したときに、予期せずマスコミ取材を受けたことがあります。
コメントも考えていなかったので、しどろもどろでした。
しかも、テレビで関西一円に報道されました。
 
恥をかきました。
このときは、穴があったら入りたい気分でした。
 
 
>ご質問・ご相談のメールも受けつけています。