聖人君子はいない-誰でも失敗をするという寛大な心で捜査を | 弁護士の労働問題解決講座 /神戸

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弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
 
今朝の、毎日新聞記事です。
 
だれでも失敗や悪さはします。
犯罪は許されないことですが、捜査に当たる人たちは自分の胸に手を当てながら、更生させる気持ちももって捜査に臨んでほしい。
 
以下、毎日新聞の引用
<検察職員>深夜の大騒ぎ 東大施設、1年間利用禁止に
8/8(火) 6:30配信
 東京大学検見川総合運動場(千葉市花見川区)で昨年秋、サッカー大会を催した検察庁の職員らが深夜の騒音などで周辺住民に迷惑をかけたとして、東大側が宿泊を伴う運動場の利用禁止を検察側に伝えていたことが分かった。
 関係者によると、大会は昨年10月29~30日に開かれた「第21回東京高等検察庁管内サッカー大会」。東京、横浜、さいたま、水戸、宇都宮、前橋の各地検の職員らが参加していた。その際、深夜に大声を出すなどの迷惑行為や、宿泊施設が定める時間以外の外出といった「違反行為」があったという。東大は「周辺住民に多大な迷惑をかけた」として同11月1日付で1年間の利用禁止処分とし、同運動場に文書を張りだしている。
…(略)…
 東京高検は「事実確認中でコメントできない」、東大の担当者は「個別の団体の利用についてはお答えできない」としている。【平塚雄太、巽賢司】