ひどい話で。ぼくがこういう状態だというのは報告しているのに、倫理研修の受講義務があるから、来年の1月に受けなさいと。会場はいくつかあるのですが、まず代位弁護士会館3階は、エレベーターもない、トイレは1階といたもんだ。他の会場がどういう状況なのか分かりませんが、こういう身体の状況だと、いったことのない場所に行くこと自体が不安なのですよね。で、受けないんだったら、理由書を書いて出せと。理由書出したら出したで、診断書出せと言うにきまってる。こういう状況だというのはすでになんだかんだ報告して、診断書も出しているのに。妙なところ、お役所で、タテ割りなんですよね。
普段の義務研修なんか、某女性何とかの先生方の都合のいい時間帯なんか考慮して、夕方には開かないとか、不文律があるのに。
この障害にははいりよしてもらえないのかな。
障害者の権利に関する委員会なんかもあるはずなのに、身内のことさえ考えられないなんて、結局偽善じゃないのか。
会費にかんしても、産休代わりに。出産の女性弁護士には、減免あるのに、病気して休業を余儀なくされた場合には減免もない。そんなのは。自分で所得補償保険に入ってそなえておけと言わんばかりでした。
というか、毎月のべんの会費がばかみたいに高いから、所得補償にもはいれないんですよ。自分の病気に備えるよりも、公益活動にお金を出せなんて、めちゃくちやな話だとおもいます。弁護士会の公益活動なんて、プロボノというか、昔ながらの金持ちの道楽でやってきたんでしょうが、時代は変ってるんですよ、まだ分からないんですかね。金持ちの道楽に付き合わされる方の身にもなってほしいものです?