猫と別荘の思い出 | ベンガル猫とオーシャンビュー別荘

猫と別荘の思い出

久しぶりにブログを書く気持ちになりました。

早いもので、初代さばトラ猫、愛宕下歩道橋下で拾ったね。あれから29年も経ちました。

この子は11歳まで元気で、突如、腎臓が悪くなり1週間でなくなりました。でも山の別荘で木に登ったり、お散歩したり、鳥を追いかけたり、楽しい生涯をおくったと思います。我が家の招き猫でした。

 

2代目は、ベンガル猫のクンタ。男の子、F3とかでまだベンガル猫完成前の世代でしょうか。活発で野生的で家の中でも大暴れ、でもある日突然、5歳ちょっとで急死。飼い主はしばらく仕事も手につかず、寝てもさめてもクンタのことばかり。完全なペットロス

 


 

 

 

普通の生活にもどるために迎えたのが、今のロッキー、ベンガル猫です。性格は、明るく、やさしい、少し自己中、外が明るくなりはじめると、私の頭をたたいたり、お腹の上に乗ったり、とにかくお腹すいたよ!の合図なんです。そんなロッキーもう13年続いている朝の恒例行事。今では、どこにいても明け方目が覚めるようにロッキーに訓練されてしまった飼い主です。

 

 

なつかしい写真ばかり貼ってしまいました。これからもロッキーよろしくね。

このブログはすべてうーたんさんのプレマ君のおかげで、思い出した古い記事です。

ひとつも新しい内容はありませんが、ペットがどんなに大切なものか痛感させられました。ウータンさんの複雑な気持ちよくわかりますよ。

 

ロッキーの飼い主(下僕)、Rocky