別荘はペットのため
軽井沢に5年前に別荘買いました。
その後、コロナ禍の自粛や規制がはじまり東京の生活も怖くなり購入タイミングはベストでした
将来、大型犬を飼うためにドッグラン付きの平屋建て、犬猫用のバスも室内に完備
ドッグランだけでも150坪 サモエドかラブか。。。夢は膨らんでいました
いち時は永住も考えました。
これは5月ごろ、山つつじやレンギョウ、タンポポたっぷり、草取りが大変でした。
これはちょっと自慢な室内リビング、デッキに置いてあるのはロッキーのキャリー、元気に外を眺めてました。
ところが、我が家の王様、ベンガル猫ロッキーが突然病気になってしまい、
軽井沢には猫に特化した動物病院もなく、しかたなく東京での暮らしが中心になってしまい
とても他のペットを迎える気持ちになれず
結局、昨年軽井沢は手放しました。売却利益はでましたが、所有期間が5年以下ということで
たいそうな税金払い。でもプラスで売れたのはロッキーに見守られていたからだ~と勝手に思ってます。
今となればなつかしい家です。秋の紅葉もとってもきれいなんですよ。
また、新しいペットを迎えることができる心境になれればいいなぁ
旅立ってしまった愛猫へ
去年の秋、下顎の扁平上皮癌、余命宣告3か月、動物病院からの帰り道、ロッキーのケージを肩に背負いその重みを感じながら一緒に夕焼けを見たのが最後の散歩。それから頑張ったロッキー。最後の日まで自力でトイレまで歩き、爪とぎも済ませ、ベンガル猫の矜持を最後まで見せてくれた。生命の強さ、素晴らしさを最後まで人間に伝えてくれたロッキー。昨年の11月旅立ちました。16歳と7か月、ベンガル猫としては長寿なのか...
喪失感を言葉にできない憂鬱な日々が続き、最近、どうにか冷静に過去を振り返れるようになりました。
しばらくは、ロッキーへの感謝を込めてロッキーの思い出をブログに綴ろう。
2か月頃のロッキー、ブリーダーさん宅にて