こんばんは
アクティブ ママです
今日は、コメントにもあったので
くぅちゃんを逃してしまい
どのような事をしたか書きたいと思います。
参考になればと思います。
お写真はその時に撮影する余裕がなく
くぅが戻ってきてから
片付け中に残しておこうと
気付いた数枚しかありませんが…
壁に沿わす感じで数ヶ所
風にのって香りが漂うかもしれないと思い
それぞれの風の通り場所に。
この時はあまり意識してなかったのですが
壁に沿って歩くはず！と
捜索に来て下さった方が言ってたので
置き場所も重要かもしれません。
ダンボールの中にブランケット
ブランケットはニャンズとぷくの
お口の横を触りブランケットにつけて
トイレの粉を少量。
ブランケットは畳んでいても潜るので
畳んで入れていたら
ぐちゃぐちゃになっていたので
中に入っていたかもしれません。
遊びに使っていたハウス
これもブランケット同様香り付けをし
歩道と私有地の私有地寄りに。
びちゃびちゃになるのは分かってましたが
飛びにくく重さがあり香りで来るかも…
と思いハウスを置きました。
発泡スチロールブロック
お腹 ぽちゃで くぅちゃんは
隙間に入れませんが
登ったり頭を入れるのが好きなので
設置しました。
そしてご飯とお水も数ヶ所
足跡はないですが
反対側は通ってないので
ご飯の周りは小麦粉を使い
円で囲みました。
小麦粉の理由は
お外には猫ちゃんや鳥もいるので
足跡で誰が食べたか見分ける為です。
猫ちゃんの足跡か
鳥さんなら小麦粉はそのままのはず
そう考えて囲みました。
ピンクの矢印が
くぅちゃんの通ったと思われる場所です。
ペチャンコで歩く事があるので
このようになったのだと思います。
靴下が好きなので
緑の部分には靴下を
軽く挟んで置いていました。
小麦粉は撒いたまま残っていました。
数ヶ所ご飯は置いていましたが
ご飯を食べた形跡のあるのは
靴下を隣に置いていた場所のみでした。
ご飯の横に馴染みあるものなど
置いておくと安心して食べるのかもしれません。
くぅを見つけたプレイルームのドア外は
矢印の場所です。
もしかしたら戻ってきて
中を覗いていたかもしれません。
お家の中の捜索は隅々までしました。
わが家は、寝室のクローゼット以外
タンスとかはなく、部屋事に洋服部屋や収納部屋と
なっていてそこは絶対に開けれない
なので、キッチン(冷蔵庫の中まで)
鍵は閉まってるけど
その日開けたランドリールーム
プレイルームのソファー
(ソファーの下布は全部破きました)
時間との戦いだったので
その日に開けた場所の物をくまなく見て
とりあえず破くか出すかをして確認。
ちらし の制作はフェレットが分からない方でも
分かりやすいように
左上は猫ちゃんとの比較
横から見た時の身体のにょろにょろ感
右上はお鼻のピンクが分かるアップ
左下は立った感じとお腹
右下は横顔が分かるように
記載内容は情報量が多すぎも混乱するので
簡単にわかりやすく
上部赤の消している部分は配る地域により
細かく場所を書いています。
下は人が好きなので名前を呼んだら来るかもしれない(見つけたら保護してほしい思いが伝わるように)
賞金で動く方もいると以前聞いていたので、指定された額を謝礼する旨を記載。
店舗に貼って頂けるとこは大き目に印刷し
もう少し情報を記載しました。
これを1000枚程ポスティング。
帰ってきた後は
無事に戻ってきた事を記載しポスティング。
その他SNSや掲示板
警察等に届け出したのを取り下げ
捜索している間、皆さんがSNSで拡散して頂き
面識がないにも関わらず
3人の方が捜索に来て頂きました。
次の日には、行きます！
と違う方も言って下さっていました。
今もその時を思うと涙がでて
感謝しかありません。
くぅがいない間の様子は
ぷくちゃんはずっと部屋の中を探していました。
食欲も落ちて、おやつは一切食べなくなり
ティノに寄り添う時間が増え、落ち着いたら
また探すの繰り返しでした。
その時の様子は写真も撮る余裕がなく
捜索に出てたりしていたので
ずっと様子を見れていた訳ではありませんが
行動が全く違いました。
ニャンズ達もかまってあげれなく
私の様子がおかしく、くぅちゃんもいないので
私が見える範囲でじっと動かなく
様子を見てる感じだったと思います。
ご飯も余っていました。
迷子の取り下げ連絡やポスティング
念の為に病院に行き
身内にもしっかりお話をしました。
そして、改めて行動パターンを見たり
インスタやTwitterは簡単に投稿できるので
ご心配頂いた方に安心して頂けるよう近況報告。
自分自身も普通に過ごす為に投稿し
あとの時間は子供達との時間を過ごしました
今回、身内が数秒ほど目を離した隙に
逃がしてしまいましたが
私も周りを確認をしたら、数秒は下を見てない時
もありました。
ではなくて、その子の行動パターンは
その時、その子じゃないと分からないと頭に入れて
私たち、大切な家族がいるパパママも
思って過ごして下さい。
上からのような言い方みたいになってしまい、申し訳ありませんが、本当に本当に辛くて苦しかった。
勿論、一番怖かったのはくぅちゃんですが
大切な家族を守るのは私達なので
それぞれ、みんなで楽しく過ごしてほしいと
心から思います。
ご心配、拡散して頂きました皆さま
捜索に来て下さった方
本当に、ありがとうございました！！！
【フェレット探しています！拡散をお願いした記事】
【くぅが戻ってきた時の記事】
【病院に行った記事】