週末の日曜日、思いつきで国立競技場に行ってきた。
日本とイタリアのOB戦である。
ご存知ロベルトバッジョやバレージといった往年のスターを見に行ったわけで、
年をとってもスターなのであって、とても楽しむことができた。
やはりOB,動けなくてもしっかりボールを回せるというのはどちらのチームにも共通したことだが、何より驚いたのはイタリアの選手たちのスムーズな動きであった。
止める、蹴るの基本技術もそうだが、それをする流れが何よりもスムーズなのである。
デルピエロが来日した時もトラップから蹴るまでの動作がスムーズだということを指摘している記事があったが、やはりそうなのである。
彼らは激しいプレッシャーの中でプレーしなければならず、コンマ何秒でも早い動きを必要とされる。その結果蹴る動作に関しても、無駄の無い動きになり、スムーズになったのだろう。
基本を早く、正確に。当たり前だが、その差が以下に大きいものかを改めて感じさせてくれたスペシャルマッチだった。
という事で、最近感じる基本の忠実さ、が今回のテーマ。
基本、あるいは基礎というものは言うまでも無く重要なことである。
世間的に当たり前、と言われている事(基本)を忠実にこなすのは意外に難しかったりする。
でもその基本がなっていなければ社会に出ても通用しないわけで。
その基本というのは、遅刻をしなかったり、挨拶をしたり、約束を守ったり、などなど。
自分自身就活が終わってから生活リズムを変えている。
前までは7時以降に起きないと体が辛かったものだが、早寝早起きを心がけようと思い、日付が変わる前には就寝、6時半には起床するように心がけている。
結果、心持ち体の調子が良くなった気がする。
目覚めがいいのだ。
そして9時半頃には大学につき、デスクワークを始める。
大学を出るのは予定が無い限り早くても18時だ。
理系の大学生としては普通の生活なのかもわからないが、上もいない、誰にも叱られない(教授を除いて)環境の中でこれを維持するのはなかなか難しい。
自分自身でリズムをつくり、それを続ける。
社会人になった時に一番必要なルーティーンであると思う。
だからこそ、今のうちにその流れを作っておきたいんだけども。
さて、東進の林先生
ではなくマドンナ先生も言っている
基礎の基礎が大事だということ
ですが、最近facebookのフィードである方の理論が気になりました。
その名もボトムアップ理論。提唱しているのは広島観音を強豪校に育て有名になった畑監督。
現在は別の高校で顧問をされているようですね。
彼の理論は面白く、まずは人間力の形成という部分から、靴を揃える、カバンを並べるといった基礎的な部分に着目しています。
そしてメンバーの編成などは生徒が考える。日ごろの行いがしっかりしていれば人間力もしっかりするし、そこから自立性も生まれるというわけ。
人間としての基礎を埋め込んでおけば、そこからの可能性は無限に広がる、といったところでしょうか。
でもこれが一番大事だと感じるところ。部活動を本気で取り組んでいた人の方が受験に受かるというのはギアの入れ替えがはっきりしているということもあるけれども、部活動で鍛え上げた人間力そのものが何か別のパワーに直結しているのではないかな、とも思ってしまいます。
結局ここまで長々書いて、言いたかったのは自分に負荷をかけて動けないと駄目だなってこと。
今日やるべき事を今日やるという基本が最も大事で、それを出来なさすぎる人は良い印象は受けないな、ということ。
まあ難しいんだけどね。
明日からコンフェデ。睡眠不足の日々が始まりそうです。