キッチンの洗い物をどこに置くか問題は遠い昔から、主婦を悩ませる永遠のテーマであり(のような気がする)、昭和の時代には乾燥機能付き水切りラックなるものが、平成には食洗機が登場し、世の中の主婦の悩みを解決してきた。が、解決したかと思えば、据え置きタイプの食洗機など大きく場所を取る問題が生じ、今度は作業スペースが狭くなる問題に頭を悩ませることとなった。
そして、時代は令和へ。ラック、カゴ、棚など建造物に洗い物を置くという概念がとうとうなくなり、更地へ還った(おおげさ)。
そう、人々は使う時だけ敷き、終わったらフックに掛けられる水切りマットを選ぶ時代になった。丁寧な暮らし系YouTuberがこぞって紹介しているジョージ・ジェンセンのティータオルを水切りマットとして使うことが爆発的に流行っている。
実はわたくしも4・5年前から水切りマットを使うようになった。
しかし、干していてもいつの間にか、マットにカビが生えるという、衛生問題に頭を悩ませていた。
そんな時に見つけました。
無限に抗菌する水切りマット
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