今日は、久しぶりの単発講座でした。

お子様にも安心の、日焼け止めクリーム作りました。

 

日焼け止めを塗るだけでなく、

シミや日焼に負けない肌をつくるための、栄養素についても

お話ししました。

 

1年中、紫外線の強い香港。。

普段から、日焼け止めを使われている方も多いようですが、

 

市販の日焼け止めの。。怖さ。。ご存知ですか?

 

日焼け止めは毒性成分を直接肌に塗りつけている

まず知らなくてはならないことは、日焼け止め成分です。

紫外線反射剤や紫外線吸収剤をいれることで紫外線から肌を守る成分を

含有しています。その含有物は酸化チタンや酸化亜鉛が代表的でいずれも

発がん性物質です。

更に多くの化粧品に登場する界面活性剤(成分表記名は多岐にわたる)が

毒性成分を細胞奥深くまで浸透させる役割を果たし細胞破壊を助長させています。

また、もし「オキシベンゾン」という化学物質が入っている場合は、

DNAを直接攻撃し、皮膚病、皮膚炎、皮膚がんをひこ起こす非常に危険な

有害化学物質と言われています。

(毒性があっても微量~%なら使用を認可ということで化粧品メーカーが

こぞってつかっています)

多くの化粧品メーカーは商品の差別化を図るため「天然の~を配合」とか

「自然から抽出」という謳い文句でそこだけに絞った大きな宣伝を仕掛けますが、

商品裏の成分表記をみるとびっしりとこれらのカタカナ用語で毒性成分の

化学物質が含有されています。

さらに本来なら太陽光で得られるはずのビタミンDが、紫外線カットによって食物からだけでは十分に体内摂取できず、結果、ビタミンD不足によるカルシウムの

代謝障害などの健康面でおまけの悪影響もでてしまうのです。

 

毒物成分を塗り続けるリスクをとるか、

紫外線を直接浴びる量を増やす方をとるか

食品と同様、大抵の人は添加物や成分表記には関心がありませんし、

よく分からないので、だれも皮膚に毒性成分を塗りつけ細胞、

血液まで浸透しているとは思わないですし、それによって癌になっても

直接的な原因として取り上げるのは難しい現代の仕組みになっています。

いずれも微量な毒物成分なので人体に影響がないという理由でこの問題は

表にはならず、むしろ紫外線を敵視した形で化粧品メーカーはあの手この手で

消費者に新商品を売り、利益を上げることにやっ気になります。

結局、がんにならない体は免疫力の強い自然治癒力のある健康体です。

その体を手にするのに毒性物質を体に塗り続ける行為が皮膚がんを予防というのは

完全な矛盾ですね。

そうは言っても昔と比べると明らかに地球は温暖化し、紫外線量が増えており、

オゾン層破壊などの心配も大きくなっています。また、単純に日焼け肌に

なりたくないと思う人も多いので、ほったからしにはしたくないですよね。

日焼け止めをぬらない適度な日光浴は必要としても、

日焼け止めも化学薬品をつかっていない完全オーガニックのものを

選ぶことからはじめることが大切ですね。

 

何が入っているのかを、しっかりとわかる。。安心〜。

作るのは、ちょっと、大変だけど。。

安心・安全を優先する事で、何年か先・・いろいろな問題を抱える寄りは、

今の30分。。(実際クリームできあがるまで、30分くらい)

手間ひま掛けて、、ですね。

 

 

 

講座ご希望の方は、3名様より開講致します。

材料調達には2週間かかりますので、ご希望日より2週間以上前に

お問い合わせ下さい。

 

ベネッセンスでは、
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