二日目のハナシ
7月11日のコト
何度も何度も目が覚めたよ
吹き抜けに叩きつける凄い勢い雨音
起きる度にヤフーナビを起動
ヤフーナビは高速道路等の通行止め情報がリアルタイムで見る事が出来ます
4時前に起きた時は軽微な事故が発生してました
しかし、それも起きる頃には解消されてます
外の様子は落ち着いています
美観地区に多大なる影響を与えた大原さんが立てた保育園が正面にありました
昨日、この辺りも人力車で周ったよね
吹き抜けの雨も落ち着いてます
なかなかどうしていいお宿でした
昨日の夜が雨で無かったら
少し歩いたりとかもあったかもなぁ…
駐車場はなく、近隣のコインパーキングを利用しました
軽自動車のレンタカー
お陰様で軽自動車の駐車スペースは空いてる事多いし
何より狭い道が多い地域では安心なんだよね
それはともかく、これから香川県に向かいます
そして、人生初の瀬戸大橋渡ります
はい、瀬戸大橋を渡る途中の与島PAに寄りました
下まで降りて駐車場に停めます
グルと記念写真📷
いやー凄いねー
これで、天気良ければサイコーだったけどね
路面状態も悪く、相方さんはスピード出すのが苦手だからね
時間的には押し気味だったけど無理せずです
そんなわけで、朝ごはんを食べてに高松に向かうワケよ
しかし、瀬戸大橋の通行料金ナビでは4300円とか表示されてたけど
実際は1880円でした
軽自動車だと安いみたい
人力車もだけど、ちょっとずつ徳してるのが有難いよね～
そんなワケで、朝のラッシュに引っかかりましたが8時01分に到着
ちなみにこのお店は朝の6時から空いてます
ここは、釜バター一択よ
そんなわけで、釜バター、小と中をオーダー
茹でたての熱々うどんを使うために
出てるまで時間を要るのが難点なんだよね
はい、キターー
この胡椒がまた良い味なんだよね
唯一無二の熱々うどんを啜り
店を出る頃には、軽い行列が出来てました
その間約20分の出来事です
そして、次のお店に向かいます
本当ならば、もう一件、うどん屋に寄ってから
本命のうどん屋さんに向かう…
そんな予定でしたが、予定押してます
金毘羅さんの予約時間もあるので、大本命に向かいます
車を走らせて、9時3分に到着
平日なのに、車が10台以上止まってますね
ここは、うどんばかと同じく忘れられないお店
もううどんです
ここは、当然うどんも美味しいですが、
一緒にお揚げさんが絶品なんです
冷かけ小x2とお揚げさん二枚
丼を持って、外のベンチで頂きます
うどんも改めて食べると、のど越しも違うし味自体も違う
出汁もまたいいね
冷かけつゆはサッパリしていて、甘いお揚げさんに相性いいよね
もう、秒で食べ終わります
同じ敷地内にあるお土産うどんを買ってゆきます
売店のオバチャンとお話しします
「ここのうどんが食べたくて、北海道から来ました」
なんて話したら軽く驚かれました
でも、有名店なので全国からここを目指してくるので
言うほど珍しくないかもね
それで、お土産うどんを買った時、有料のビニール袋を付けてくれました
がもうのロゴいりの袋
正直嬉しいよね～
そんなわけで、この次は香川の神様にご挨拶に行きます
785段の階段を登った先にある御本宮
たくさん歩けない相方さんは参拝は無理なハナシです
しかし、来るまで乗り入れる事は実は可能です
前回、参拝は7年前なんだね
前回はメールでしたが
最近はHPから予約出来るようですね
本当ならば、10mm以上の降雨が予想されてました
しかし、傘がいらないくらいでした
こんぴらの神様本当にありがとうございます
おっちょこちょいの助ですが
八百万の神様たちの少しずつ助けられて
日々を無事に過ごせてる
そう思うと本当に有難いよね
予報は予報だけど、雨の予報も最悪を回避して今に至ります
ただ、ただ、感謝しかないです
前回は千秋庵の山親爺を持参いたしました
今回はきのとやさんの札幌農学校と三星のよいとまけ
日本一食べづらいと言われるお菓子です
神様に茶目っ気タップリな感じですよね(笑)
前回は本当に天気良かったねー
まぁ、遠くは見えなくても
狛犬さん達に再会できたよ
今回はグルも一緒
こんぴらさん、何かと日々平穏無事を願っております
さらにお願いとなると恐縮ですが
私が抱えている問題も丸く納まります様にと願うばかりです
今回も階段を少し降りてみました
前回は1人でしたが、今回はグル一緒に登ってみます
この立派な楠に触れて、心の平穏と取り戻し
明日への活力を頂きました
招きみくじ引いてみると…
商売繁盛の招き猫でした
穏やかに時間をありがとうございました
また何年後かに必ずご挨拶に訪れます
何より、7年前から今日まで無事に過ごせたことを感謝しないとね
あ、雨が強くなってきました
神さまの気遣いの時間も終了の様です
裏の入り口の守衛さんや、
場内乗り入れのゲートの係員さんにもお礼を伝えてこんぴらさんを後にします
また、無事にここに戻れるようにと願いながらね
初日のハナシ
二日目のハナシ