福岡 中央区警固で 算命学・手相・心理学
で 運勢バイオリズムを読み解き 戦略的人生設計
のアドバイスをしております。
美猫(びねこ)です。
「多くの人にとって人生で一番苦しい」
という
とてもショッキングな表現で説明されている「例のアレ」中等症。
実際には経験していないのだけど、
「多分、こういう感じなのではないかなー」
という経験があったので今日はコレ![]()
もうほんと、ず~っと昔のこと。
それこそ、「携帯」も「スマホ」も普及してなかった頃のこと。
「インフルエンザからの基礎疾患である喘息の発症」
だったんだけど、
喘息とは物心ついたときからの付き合いなので
「前駆症状」ってのは身体に染みついてわかっていたので
医師から
「即入院!」
と言われたときは、
「え?は?なんで?ぜんぜん、喘息の症状出てないし!?」
とおもったのだけど、いざ一歩、歩こうとしたら・・・
「い・・い・・息が
出来ない~~~!」
で、まったくその場から動けず。
「水の中に居るわけでもないのに、
呼吸ができない」
というのは、想像以上の恐怖で、
「アレ?もしかしたら、ワタシ、このまま、窒息して
し・・し・・・し・・・・ぬ・・・・・・!?」
が何度も頭をよぎるわけです。
その後丸三日間。
ベッドに横になると息が出来ないので、
体育座りで過ごしました。
子どもの頃、なぜか夜中に喘息が出て、
「横になるときつい」
ってのは経験上わかっていたのだけど、
まさか、丸三日間、体育座り状態で一睡もできないほど
になるとは。
この「人生で一番苦しい」が強い後押しとなって、
「基礎疾患枠」が解禁されると、いの一番にワクチン接種予約
をした、というわけです。![]()
「人生で一番苦しい」
コレ
「比喩」として「人生で一番苦しい」ではなく
肉体的に「一番苦しい」だったと思います。はい。
ちなみに「精神的に苦しい」のは、ある程度症状が
収まった5日目くらいからでした。
「その時」は、「息する」のが精一杯で、
「これからどうなるんだろう・・」と思う余裕さえなかった・・・。
とにかく、もう、ほんと「例のアレ」。
そろそろどうにかなってくれんだろうか。
間もなく、二年になるぜ・・・。
「喘息持ちだから、軽症で済まない」
を自覚しつつ、今日も一日stayhomeの
美猫に、愛のワンぽち
よろしくだぜー(by謎の鳩)






