昨日突然、自宅のパソコンのある特定の
キーボード入力ができなくなり。

さきほど、購入した量販店の故障受付カウンタに
行ってきたわけだが。

 

【宣告】
海外メーカー送りになるため、見積もり10日。
修理一カ月。


・・・・・。

人間にあてはめると

「検査結果がわかるのは10日後。
 入院は一カ月です」

になる。
そんなに重症なのか・・・。


そうなることを見越して、

「長期保証」をつけていたのだが・・・

「あ。それは金額の面で、修理を早く行うとか
 そういうことでは・・・」


思うのだが。

「売ること」に関しては、ものすごく積極的で派手なんだけど
「修理」い関しては、ものすごく消極的で閉鎖的。
何の技術もない一般人としては、「一か月かかる」といえば、
もうどうしようもない。


はぁ~~~~
故障修理担当のひとに言っても仕方ないとわかっているのだが
言わずにはおられない・・・。


「アフターケアのほうこそしっかりしてくれええええ!」

 

今後、海外メーカーのPCは一切購入しない・・と固く誓った・・。
そして、その家電量販店でもPCの購入はしない・・・。

 

続いて、林檎機薄型電子板がOSヴァージョンアップ中に
フリーズ→画面真っ黒
になったので故障修理に・・・

すると・・・


「ただ今、故障修理受付の予約を行っておりまして。
 故障修理のお話をお聞きできるのがいまから
 ●時間後です!」

・・・・って・・
故障修理の依頼をするのに、予約がいるのかあああ!?


しかも、その「故障修理の受付のご予約」をする場所に
すでに長蛇の列ができており。

もちろん、そこには、突然動かなくなった各種林檎機を
手にイライラマックスのひとたちばかりで。

「なんだと!?予約?そんなに時間かかるのか? 
 なんという会社だ!?」

と担当者に詰めよるひと、それをみて、
「こっちだって急いでいるんですから!
 そういう苦情、あとにしてもらいます!?」
とそれを注意するお客様やら・・・

明るい店内。
にこやかなお客様、店員さんがひしめきあっている中。
その「故障受付エリア」だけ、非常に険悪な雰囲気。


ここでも、そうだ。
売ることばかりが派手で、いざ動かなくなったときのケアが
薄すぎる・・・

もちろん、売るほうは収益があがるけど、修理は収益はあがらない。
でも、顧客満足度があがるはずなんだ。

たとえば、これば、国内大手の電話会社の商品であれば、店舗数も多いし
人手も多いので、故障はその場ですぐ受け付けてくれた。

「予約受付」をするためにお客様自ら、林檎機薄型電子板に必要事項を
入力させるやり方はスタイリッシュで効率的なんだろうけど・・・
日本人の気質にはあわないのかもしれない。
いや、都合のよいときだけ「日本人」を持ち出してナンなんだが。


ということで。当面、サロンのこのなぜか、動作がものすごく遅い
(多分、メモリ数が足りなと思われる)窓機7にての更新となります。


・・・・パソコンが思うように動かないストレスって、自分の手足が
動かないストレスと似ている・・
もう、体の一部となっているというその状態ことこそ憂うるべきか。