こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会

一社)ハンドメイド石けん協会 シニアソーパー

 講師 YUKI です♥︎

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます乙女のトキメキ

 

 

1年ちょっと前に、コロナ禍で、尾瀬の山小屋でも石けんを使うようになった、というニュースを紹介したのですが・・・

 

 



憧れの尾瀬に行ってきました。



(人が少ないですね、、紅葉の綺麗な時期の日曜日ですが本当にまばら。団体ツアー客もいるのですが、少ないです。)

 

 

鳩待峠から歩いて1時間。

初めての尾瀬は、素晴らしい湿原が広がり、パラダイスのような場所でした。

草が黄色く紅葉しています。(草紅葉)

 

 

途中の山小屋で美味しいものを補給。

奥の花豆ソフトクリームが名物。

手前はお酒のソフトクリーム。

おいしかったです



どんどん歩くと、池塘(池)があちこちに。

 

池の中もすっかり秋でした。

イモリや、大きなゲンゴロウがいて、家族は興奮。

 

どこまでも続く木道と、

向こうには百名山の燧ケ岳が見えています。

遥かな尾瀬 遠い空~♪

 

翌朝、朝霧が幻想的です。

 

 

翌日は、至仏山へ。

急な山道を3時間登り続けました。

眼下に尾瀬ヶ原。景色が素晴らしい。

 

 

 

 

至仏山頂へ。

 

登山は久しぶりということもあって、

きつかったですが、

景色は最高でした。


尾瀬の道は木道がほとんど。


よく人が通る道は、だんだん削られてしまいがちで、雨が降ればそこが川になり、さらに土が削られてしまいます。


しかし、木道があれば、人は木道しか通らないので、しっかりと植物が生えて、自然が保護されているのがよく分かりました。

 

ただ、雨の日は木道が滑りやすいので注意が必要ですし、

古くなった木道も、シーソーみたいに傾くので、

これまた注意が必要です(;^_^A


でもかなり綺麗に整備されていたと思います。

 


 

 

そうそう、尾瀬でも、お風呂や手洗いで石けんがありました。

(コロナ前までは使用禁止でした)

 

いま、尾瀬に入る人は本当に減っていて、

紅葉が楽しめるハイシーズンの日曜日なのに、

山小屋では、半分ぐらいしか泊まっていなかったと思います。

(人数制限もあり)

石けんの量も、自然に害を及ぼさない(分解される)程度におさえられているといいのですが。

 

 

 

尾瀬の冬は早く、10月末には小屋を閉めるそう。

私が行ったのはギリギリでした。

 

次は尾瀬沼の方まで歩いて尾瀬を縦断してみたいのと、尾瀬小屋というご飯が美味しい小屋に泊りたいのですが、来年かな?

楽しみがひとつ増えましたおねがい

 

 

 

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