リキッドソープにハーブで天然の色を付ける方法

こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室　しゅわしゅわしゃぼんの会の　ＹＵＫＩ　です。

今回はリキッドソープの色付けについてです。

透明なリキッドソープの詰め替え容器を使っている時は、

色付けにもこだわりたくなりますね。

カラージェルや、マイカを使って色付けしても良いのですが

もっと違う方法も試してみたい・・・

そこで、ハーブとエタノールの出番です✨

ハーブをエタノールにひたすと

有効成分と天然のとても綺麗な色が採れます。

（月桃、紫根、ネロリ、ローズヒップ）

↑最初はもっと沢山あったのですが、

　見た目重視の容器に入れていたら、揮発しました。。。(笑)

苛性ソーダで作ったリキッドソープを溶かして、

小さじ半分～１杯ほど♪

リキッドの素を水道水で溶かしているので不透明ですが、

しっかりと綺麗な色がつきました。

※精製水で溶かせば透明になります

植物が作り出す、自然の色合いは心を和ませてくれるように思います

普段チンキ等を作られている方、

エタノールやハーブがお手元にある方は、ぜひお試し下さい

オンラインレッスンでも、

石けんのちょっとした疑問など、なんでもご質問くださいね。

現在ご案内中のオンラインレッスン

オンデマンド講座　苛性ソーダで作るリキッドソープ基礎

ブログランキングに参加しています 。

「読んだよ～♪」のしるしにぽちっとクリックを♪

更新の励みになっております！

素敵な石けんブログも、ここから沢山ご覧頂けます
にほんブログ村