こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会の YUKI です。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会の YUKI です。
デザインコース途中の生徒様向けに
オンラインレッスンを開催させていただきました。
レッスンは動画をご覧頂き、
技法について解説していきました。
レッスン後は、自然と石けんのよもやま話や、世間話へ(#^^#)
オンラインではありますが、
ホッとするようなひと時を、過ごさせていただきました
アドバンスコースへ進まれている生徒様。
今回は「流れ星と金魚の石けん」のレッスンでした。
私がこのデザイン石けんを作ったのは4年前。
このブログを読んでくださっている方で、
4年前のレッスンに参加して下さった方はいらっしゃるでしょうか・・・?
品川区時代に、本当に沢山の方からお申込みを頂きました。
いまだに保管してあります。
光源の違いがあるので、色味に違いがありますが
上の写真と同じ石けんです。
透明な石鹸(飾り部分)は酸化してしまいましたが、
本体はまだ無事。
どのように保管しておいたかというと・・・
ラップでぴっちりと隙間なく覆って
小さな箱に入れて、戸棚の中の涼しく暗い場所に保管していました。
基本的に石けんは半年から1年以内に使います。
どうしても長くもたせたいという石けんがあれば、
保管とレシピさえきちんとしていれば、長いこともちます。
レシピは当時のレシピノートを見返したところ
オリーブをメインに、太白ゴマ油や米油をブレンド。
もちが悪いと言われるオイルは配合していませんでした。
太白ゴマや米油は抗酸化作用を持つのですが、
私の中で、この2つのオイルに対する信頼性が増しています。
透明な石鹸は、高温を保って作らないといけないので、
4年も経つと酸化してしまうのは、仕方がないです。
完成して1か月経ったら、
ぴっちりと空気を抜くように包んで、
箱に入れておいてみてくださいね。
ラップはクレラップのような、接着力が高いタイプがおすすめです。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
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