こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会の ＹＵＫＩ です。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会の ＹＵＫＩ です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
午前午後で行いましたオンラインレッスンが先程終わりました。
関西や沖縄からもご参加頂きまして、
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました(^^)
また石けんを作られましたら、お写真拝見させてくださいね❣️
レッスン中や、レッスン後にいただいたメールで
「色材」のご質問がとても多い日でした。
ブログでも色材に関する内容をアップデートしてお送りします。
２０１６年～デザイン石けんのレッスンで
お作りいただいている「流れ星と金魚の石けん」
こんな細やかな模様が作りたい、このデザインを教えてほしい、とよくご連絡をいただきます。ありがとうございます😊
基本は上の写真のようなブルーベースなのですが、ピンクバージョンで作ってみました。
こちらは、パープルクレイ。
見た目はとってもきれい。
ですが・・・
石けんに入れると苛性ソーダ（アルカリ）と反応して濃いグレーに変わります。
石けんに入れると苛性ソーダ（アルカリ）と反応して濃いグレーに変わります。
※このパープルクレイは、アロマ関係の（手作り石けん材料専門店ではない）お店で、色が変わるかもしれない、ということを前提に購入しました。
今は、ブラジリアンクレイというクレイもあり、
こちらは、上の写真のような色にはなりません。
はっきりとした紫でなくても、ふんわりナチュラルな
色合いがお好きな方にオススメです(#^^#)
上半分にピンク系（キャンディカラーピンク）や、
紫系（ウルトラマリンパープル）のタネを重ねて、細いスワールを描きました。
ということで…
手作り石けん専門店以外で買う色材（クレイ、マイカ、粉状調味料など）はよく調べて、
分からないものは半分バクチ気分で購入しています。
※店によっては石けんへの使用可否を提示しているところもあります。また、ネットで検索すると、手作り石けんに入れてみた経験談ブログが見つかることもあります。
色材の溶けやすさ、色の変化は、どれも同じではなく、使ってみないと分からない
そこも手作り石けんのワクワクドキドキ、面白いところです💓
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
トレースの見極め方、色の作り方、タネを流す、タネを動かして模様を作る、作業スピード・・・
石けん作りを楽しみながら、効率よく経験を積み、総合的なデザイン石けんの力をつけていただきたい、という思いからデザインコースが生まれました。
ここまで読んでくださってありがとうございます！
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