こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会の YUKI です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
本日は、V字石けん、すいか石けんの
オンラインレッスンでした。
ご参加者の皆様、ありがとうございました!!
以前、対面レッスンにお越し下さった“お久しぶりです~“の生徒様も、
“初めまして!“の生徒様も、お会い出来て嬉しいです。
 
また改めてレポートさせて下さいね。
 
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受講生様から、作りましたレポートも続々頂いています。
一番人気は、すいか石けんですが、
マニアックな石けんづくりがお好きな方からは
V字石けんも好評を頂いています。
 
今決定している日程はすべて埋まっておりますが
7/7以降で開催リクエストを受け付けております。
ご希望日を2-3日程記載してお問い合わせ下さい。
 
さて、先日開催した「ソーダ灰対策講座」
計20名超の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました!
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質疑応答で「冷やして作る石けん」について
ご質問を頂きました。
 
特殊な素材を入れる石けんは
作ってから冷やすことがあります。
私も初めて作った時は、
石けんって冷やしても良いんだ!と、とても印象的でした。
 
もともとは海外のソーパーさんが作られた技法が
日本に入ってきました。
作り方はとても独特です。初見ではびっくりします。
温度が物凄く上がってしまう石けんでしたので、
冷やすことで、温度を上げすぎないように調整していたのでしょう。
 
逆に、わざとソーダ灰をつけようとして、
石けんを作ったことがあります。
 
4年ぐらい前でしょうか。
講座でソーダ灰を見たことがない方にも
ご覧いただきたかったのです。
 
オイルと苛性ソーダ水溶液の温度を
とても低い温度(30度ぐらい)まで下げ、
非常にゆるい状態(トレースがほとんど見えない)で型入れし、
作った後は冷やしました。
 
その結果・・・
普通に石けんが出来ましたびっくり
 
これがその時に作った石けんです。
ソーダ灰狙いで作ったらできなかったという。。(^_^;)
 
丁寧に作れば、いいものが出来る。
少し本の作り方と違っていても、形になってくれる。
それが石けんづくりの良いところだな、と思います。
 
ただ、、、、この石鹸はその後、
他の石けんより早いスピードで酸化しました。
見た目には異常はなく、
使い心地も悪くなかったのですが・・・。
 
(ご注意)
この石けんづくりは、上でご紹介した海外ソーパーさんの
冷やす石けんとは全く違う状況です。
海外ソーパーさんの石けんは研究され長年作られていますので
冷やして作るから鹸化反応が進んでいないということはないのでご安心下さいね。
 
ここまで読んでくださってありがとうございます!
 \ オンラインレッスン開催中 /

 

 

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