こんにちは。
中野区 東中野・中野坂上の石けん教室しゅわしゅわ しゃぼんの会
シニアソーパーの YUKI です。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
左の苛性ソーダの、ストレスポイント😅はこちら。
切り取り線に沿って、シールをはがして開けるのですが、細いせいか、なかなかはがれない。
爪でカリカリひっかいて、やっとはがれます。
急いでいるときはちょっとあせる (笑)
でも私が住んでいる界隈では、これが一番安くて、400円台です。
(お値段は薬局によって異なります)
武蔵小山時代に買っていた内藤商店のもの
(下の写真真ん中)は
ボトルがしっかりしており、内ふたがあって、とても使いやすかったです。
いろんなメーカーのものを買っていますが、
ボトルに内ふたがあるメーカーは、なかなか見かけません。
内藤商店は、500g 550円ぐらいでした。
ただ、デメリットもあります。
ボトルに高さがあり、口が狭いので、
普通のスプーンでは、中身がすくいにくいのです。
これまでの写真の中に、皆さまがお使いの苛性ソーダはありましたか?
これから家で作りたいけど、どうやって購入すればいいの?という方、
購入してはみたものの、薬品の扱いが怖い💦
という方もいらっしゃると思います。
苛性ソーダの購入~取り扱いや、トラブル対応方法は、
石けん作りを基礎から学ぶジュニアソーパー講座 で、
時間をかけて、しっかりとお伝えしています。
お近くの薬局で扱っている苛性ソーダ(容器)が使いにくい場合、
(または、苛性ソーダ取り扱い店舗がまったくない場合)
ダメ元ではありますが、取り寄せを相談してみるのも1つの手です。
私も前に住んでいた所の近くの薬局では、
袋入りの苛性ソーダしか置いていなかったので、
ボトル入りを取り寄せていました。
新宿界隈にも、いくつか取り扱っているお店があるようなので、
まだまだ開拓していきたいと思います。
引っ越してからの、ひそかな楽しみです(笑)