上矢印の尾木ママのブログにコメント入れました。


最初は穏やかに短くコメントしようかと思ったのですが…ついついまた熱く語ってしまいました泣き笑い


承認されるとかはもう関係なく、

自分のブログにも詳細upすることに。。。



最近、

山崎雅弘さんのツイートを最優先して読んでいます。


とても勉強になると思うのでニコニコ飛び出すハート


ジャーナリズムを感じない日本のメディアへの批判的思考が半端ないんですアセアセ


私が購読している毎日新聞でさえ、

バッサバッサ切ってます爆笑


竹田裁判で非常に苦労された経験があるので、

当時それをまともに記事に上げさえしなかった大手新聞社に怒りを感じるのももっともだと思います。


判決が出た翌日に

記事にしたのは東京新聞のみだったようですから。

 

こちらはそのだいぶ後の記事ですが、

“スラップ訴訟” としてきちんと報じています。

下矢印

 


この裁判の戦記本、

ついに来年出版され店頭に並ぶようです。


 


私がこの裁判を知ったのは、

山崎さんのツイッターを読むようになってから…

「竹田裁判」という名前だけは哲学系ユーチューバーのじゅんちゃんから聞いてはいましたけど。



そんなこんなで、

これまで毎日のようにブログ書いていたのですが…

そんな自分時間がほとんどなくなってしまいましたタラー


今はアウトプットより

インプットに時間を割きたい気持ちもあったりします。

おねがい




さておき、


尾木ママのブログコメントの話にようやく戻りますにっこり



それもこれも政治が悪いんですよムカムカ


(緑色は後付けです)





戦前の教育を良しとし、

長い物には巻かれろ‥

大日本帝国的精神を捨て去ろうとしない‥

そんな多くの国民と政治家たちが原因だと思っています。


国民と書いたのは、

そんな気持ちがある人たちしか率先して選挙に行かない傾向があるからです。

だから政権交代できない。


 そんな有権者が投票するのが利権や献金が大好きな政治家たち。


 


経済成長できない日本が

これ以上軍事防衛費を上げると

社会福祉や教育保育への予算が削減されます。

岸田総理の言う「歳出改革」とは社会保障の切り捨てのことです。






 

 


 


大日本帝国型の精神文化‥

コレを一つ一つ丁寧に消していかないと

本物の民主主義国にはなれないし、

公教育は壊れ続けます。



 


メディアも自己検閲して権力者へ忖度しているので、

何が正しくて何が間違っているのかの批判的思考の材料さえ国民は得づらくなっています。


 

ジャーナリズムがないんです。



そしてその最大の被害者は

これからの未来を生きる子供たち。



国防のあり方も問われていますが、

今の自公政権による閣議決定連発で独裁的に何でも決めてしまう‥

こんな政治を変えていくしか道は開けていないのではないでしょうか?



 この前の報道特集で

日下部キャスターがめっちゃいいこと言ってました目がハート


ウクライナの現地で取材している村瀬さんのレポートの後です。下矢印


 


「自民党だから支持する」と思考停止になっている人もまだ36%もいる様です。


 

同じく「共産党という名前を使ってるから(反戦思想だから)日本共産党は支持しないし野党には期待しない」という根拠のない考えの人も多そうに思います。


コレこそ大和魂で愛国心だと自民党は閣議決定しましたよ。


 

 

教師が壊れる事も想定済みだったのでは?と

私なんかは疑っていますけど。。。




(以上がコメント内容です)



例えばこれやから下矢印

 


 



最後にもう一度、

日下部キャスターの言葉を貼り付けます。


ジャーナリズム、ここにあり。




  報道特集 2022-12-24



日下部キャスター:


村瀬さんも触れていましたが、

大切なことなのでもう一度言います。


戦争は

始める事よりも

終わらせることの方が遥かに難しいのです。


日本も先の対戦でこうした事を経験しているのですが、

プーチン大統領も非常に楽観的な見通しから戦争を始めて、今泥沼に落ち込んでいる。


もう一つ戦争の悲惨な点は、

最大の被害者である子どもたちや最前線の兵士たちには

戦争を止める力も権限も与えられていない。


戦争をコントロールしている人たちは

被害から離れた所にいる。


ウクライナ戦争をきっかけに、

日本でも【国防のあり方】が問われているのは大切な事です。


ただ、

食糧自給率1つとっても、

日本はウクライナより遥かに低い水準です


もっと広い視野で日本の安全保障を考えたとき、

優先順位というのは

敵の基地を叩く事より戦争をいかに避けるか

この事を全力を考える事、

ここにあると思います。