ブースタ接種のその後の体温をメモりました爆笑




こんな感じでしたニヤリ

熱は翌々日までは続いた感じです。

全体的に2度目のファイザー接種と近いですが、高熱がはじまった時間がファイザーよりも早かった分、今回のモデルナブースターの方が若干辛かったと言えるのかもしれません。


どちらにしても、3日間で確実に楽になれる・・・そして高熱を脱した後のなんとも言えない解放感というかなんとういうか・・・この高揚感スターみたいな感じ・・・

私好きだなあ〜ハート目がハートって思います。


もちろん、1週間は病人予防意識を持って、

できるかぎり安静を心がけます。


副反応はある程度強く感じた方が

メンタル的にも私にとっては

お得なようですてへぺろ飛び出すハート




さておき、

前回の自分のブログをリブログして

続きを書きたいと思います。



銀ちゃん先生のブログ

https://ameblo.jp/bigcontainer/entry-12727658332.html


か〜ら〜の

drーaboutさんのコメント下矢印からニコニコ

(勝手にコピペしてごめんなさいタラー

きっと貴郎なら気になさらないかなあ…と思いますが)



「怖い」「怖い」は平和ボケです。

長年戦争がないだけでなく、治安が良く、国民皆保険など医療も充実している(コロナ禍で多くの課題も露見したが)、年金、生活保護など十分とは言えなくても最低限生きてはいける(これもコロナ禍で怪しくなってるが)。


戦前の日本人は「お国のために死ぬ」覚悟ができていました。

衛生状態も悪く、結核などで命を落とす若者も多かった。


戦後は米国に守られ、最低限の防衛費で経済繁栄し、化学も医療も欧米先進国に追いついて、世界一の長寿国になりました(延命治療など課題はありますが)。

昭和の高度成長期には、最大野党が「非武装中立」などという現実離れした平和論を本気で唱えていました。


今は、どの政党も自衛隊の必要性を認め、日米安保も必要性を認めないのは共産党だけです。

しかし、自衛隊を災害救助隊ぐらいにしか思っていない国民は結構多いと思います。

米国のような、銃乱射事件もありません(やくざの抗争はありますが民間人が巻き込まれることはめったにない)。

食の安全とかでも、怪しい事故が1件でも起きれば、いかに科学的 or 統計的根拠を示そうとも情緒的に受け入れない。


戦後の日本は福祉国家を目指した。

それはいいんだけど、なんでも国におんぶで自分達の国は自分たちで守る、自分達の社会は自分達で支えていくという、意識が薄くなってる。


「自分の主張より他人の気持ちを大切にする」と言いましたが、それは大抵身の回りの小さなコミュニティーの中でのことなんです。


地球環境のため、人類のため、日本のため、というのでなく、所属する学校や職場、狭い居住地域などの中で、周囲の人からどう思われるかを常に気にしながら行動してる人が多い。


それが、今の日本人です。




おおむね同感ではあります。

確かに日本人は平和ボケしているとも思います。

戦時中の日本は「お国のため」に死ぬ覚悟ができていたという部分が、
ちょっと私の見解とは違います。

それはそう洗脳させられていた人たちと、
そう思わないとやっていけない社会状況があったからだと思います。
反戦思想を掲げていた共産党員は虐殺され続けて来ましたから。
彼らはお国のために命をかける覚悟なんてさらさらなかったと思います。

共産党員の虐殺や強制連行は日本だけでなく
欧米でもありました。

参考↓

「ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。
私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。ナチ党はついに教会を攻撃した。
私は牧師だったから行動した――
しかし、それは遅すぎた
(マルティン・ニーメラー)」。


(なすこさんのTweetから)



小林多喜二さんの死についても「蟹工船」以外は何も知らない存ぜない国民多いだろうな…
とも思います。

平和的な対話努力をせず、
暴力的に権威的に抑えつけようとするやり方です。
民主主義とは真逆です。
民主主義とは多数の意見なのではなく、
少数であってもお互いの言い分を聞き、第3の解決方法を探し出す努力をすることなんです。
決して多数決じゃあない。
これにも教養は必要になります。


さっき私が欧米と書き、
「え?!」と思われた方も多いでしょう。
ヨーロッパだけでなくアメリカでもありました。
元々は社会主義者へのヘイトだったのですが、共産党も同類と思われたんでしょうね。

参考下矢印
ずっと平和と対話を求め続け、100年も名前を変えずにブレない意思を貫き通している政党は日本では日本共産党だけです。




また、

>今は、どの政党も自衛隊の必要性を認め、日米安保も必要性を認めないのは共産党だけです。

しかし、自衛隊を災害救助隊ぐらいにしか思っていない国民は結構多いと思います。


今は、日本共産党も自衛隊の必要性を認めています。

この辺りのニュアンスが人にとって捉え方がどうしても違うようです。


今はアジア情勢が安定していないから必要にならざるを得ないと日本共産党も認めています。


第一に、日本が平和的外交手段である反省と謝罪、徹底した対話から逃げの体制を続けていることが問題だと言ってます。


https://mobile.twitter.com/kouzai2007/status/1495203320205508609?s=29


やるべきこともしようともしないで、

改憲して敵基地攻撃能力などを準備しようとするのは過去の戦争から何を学んできたのか。

それとも、そもそも「対話」能力がないからできないのか。


教養が備わっていないから、詐欺師になり、言葉の暴力で威圧して、歴史修正主義になり、愛国心という名で日本の美しさや勇ましさを語り、戦意を煽るのか?

ともまで私なんかは思います。


https://mobile.twitter.com/shiikazuo/status/1490990986222522368?s=29


維新の会の普段の行いから見てもわかりますが、詐欺師との対話は全く民主主義ではありません

https://youtu.be/aLhNT4zJO2Y

やるだけ無駄なだけでなく、それこそ詐欺師の思う壺。

歴史を修正するなんてもってのほか。

まずは自らの国の過ちを認めて、謝罪して、それから歴史的事実に基づいて平和的解決を求めた対話を始める。

そうするべきでは?

日本共産党はそう言ってます。


日本共産党はてなリーフ

 

 

どの項目も国民の総意

 

 

https://twitter.com/shiikazuo/status/1495269184905035776?s=21




こちらの「国民多数の合意」が非現実的だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
それもまたその時の国内外の状況に合わせて考えればいい話だと思います。

だから、今現在は、
日本共産党も自衛隊の必要性は認めてることになるかと思います。
党の指針としては、憲法に反するから違憲だと言ってるだけの話になります。

政党の話はここまでにします。
本題からずれまくっててすみません笑い泣き

言わずにはいられなかった・・・。


食の安全とかでも、怪しい事故が1件でも起きれば、いかに科学的 or 統計的根拠を示そうとも情緒的に受け入れない。

こちらの部分は反ワクチン派の意見とも少し似ているように思います。
「その1件が自分に当たるんじゃないか?
もし当たっちゃったらどうすんだ!?」大泣き
みたいな・…真顔

感情的エンパシーが過剰に働いているのかもしれませんね。
私個人は科学的根拠やデータさえ信用できるものだと理解できたらそっちを信じますけど真顔

日本人の大半が、同調圧力の流れに添いたい気持ちが大きいのも影響してるかとおもいます。
思考停止して、長い物には巻かれろですね。
これも教養さえあれば、絶対にそっちには流されないはずなんですが・・・。

なんでも国におんぶで自分達の国は自分たちで守る、自分達の社会は自分達で支えていくという、意識が薄くなってる。

こちらの話もそう。
自分達が変えていけるという意識が薄くなっている。
これは事実です。
以前も書きましたが、こちらの意識調査です。

自分で国や社会を変えられると思うか・・・

というところです。

日本はダントツにそう考える若者が少ないのです。


また上の二つ

社会課題について家族や友人など周りの人と積極的に議論している。

自分の国に解決したい社会課題がある。

これらの値もとても低いです。

ダントツの最下位です。


当事者意識(agency)がない若者が多いってことです。

世界中の教育関係者の間ではこのエージェンシーが大事だって当然のように言われているようです。

しかし、日本ではそれが当然ではないどころか、これのない若者を増産させる教育をよしとされ続けています。


だから、責任回避したがる。

自分の問題としていろんな大きな問題を考えることができないので、必ず人のせいにする。

大人も子供も。


受験エリートの多くも陥りやすい「自分の人生が自分のものじゃない」感っていうのもあるようです。

自分の存在を疑っているんです。

自己の存在について不安を抱く若者が増えてきているんです。

だから、癒しを求めてカルト宗教に流されるエリートも多い。

旧オウム真理教(のちアレフ➡︎アーレフ)にエリート幹部が多くいたのも事実。


日本人の多くは「私は無宗教です」と言ってるけど、実際には日本人独特の宗教心がある場合がほとんどなんですよね。

お守りとか、たたりとかも信じている人が多いから。

家族が信者で、特に意味なく当然のように育てられてきたからって人も多いのでしょうが・・・。



ちなみに私は本当に無宗教だと思います。

「お守り」も「たたり」も「言い伝え」も「お化け」も全く信じていません。

子供の頃は楽しんでおまじないの本などを読んだりしていましたが・・・

そしてホラーは結構好きですニコニコ

仏教はもしかしたら自分の場合、エンターテイメントになってるかもしれません泣き笑い・・・。



そんな私に育てられてきた息子たちは、

さらに無関心です笑

でも次男はキリスト教の学校に通っています。

倫理の授業ではキリスト教の理念に沿ったお話を校長先生から受けます。

毎授業の前にお祈りしてます。


そんな我が子がどんな宗教観を持って育っていくのか・・・楽しみにしています。



先ほどの意識調査では、

自分で国や社会を変えられると思う

と答えた若者が18.3%ととても少なかったですが、少数派の彼らは確実にジェネレーション・レフトでもあると思います。

私は我が子をこのような意識ある世代に育ってほしいな・・・と願っています。ハート


ニュース見たりしてるときに、
独り言のように私が自分の意見をぶつけたりしている姿をはたで見て育っていますうーん
(たまにうるさいって叱られます笑い泣きタラー

ニュースで伝えられる情報を、
「そのまま受け取らず、自由に批判していいんだ!」っていうアピールはできていると思います。
解決しなければいけない社会課題がある
とも思ってるように思います。



自民党維新の会クソッタレ・・・ニヤとも 


ニヤニヤ・・・笑。。。



最後の部分
地球環境のため、人類のため、日本のため、というのでなく、
所属する学校や職場、狭い居住地域などの中で、周囲の人からどう思われるかを常に気にしながら行動してる人が多い。


それが、今の日本人です。


こちらについて

確実に世間の中で生きていく「怖がり」の影響かと。
銀ちゃん先生が疑問に思っている部分ですね。
だいぶ前に私が書いた「日本人の世間と社会の違い」の話とも似てます。


この答えの一つになるのが、
銀ちゃん先生のおっしゃる宗教観とも関連はありそうに思います。

先ほども少し触れましたが、日本人の宗教に関する考え方は独特です。
無宗教だと言いながら、実はそうじゃない。
こんな国民性はきっと日本だけだと思います。
超特殊だと思います。

またこちらの本に、それについても載っていました。


長くなるので、(ってか既にめちゃ長い驚き
それについてはまた今度書きます〜ニコニコイエローハーツ